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BuddyNutsは「糖質を抑えたい」、「でもちゃんと“おやつ“を食べたい」人のためのミックスナッツです。

こんにちは。BuddyNuts管理栄養士の広瀬です。
私たちBuddyNutsは「ココロ楽しい、カラダ嬉しい 4種のすこやかナチュラルおやつ」をコンセプトにミックスナッツをつくっています。

食べたものが身体を作るから、身体にとって嬉しいものを食べたい。そして、食べることは喜びであり、特におやつは心の栄養補給という役割もとても大切。

だから、ただ「健康のために」「栄養補給のために」食べるミックスナッツではなく、心も身体も喜ぶ"おやつ"にしたい。私たちはそんな風に思っています。

おやつに甘味や塩味がほしいのは当然

おやつ(お菓子)って、美味しいですよね。
あなたはどんなお菓子が好きですか?
甘い派ですか?それともしょっぱい派?

  • 甘いものを食べるとしょっぱいものを食べたくなり、しょっぱいものを食べると甘いものが欲しくなる。

  • 疲れた時、ストレスを感じた時、甘いものが無性に食べたくなる。

  • 食べ始めると手が止まらなくなる。

  • ダイエットしようと食事の量を減らした結果、お腹が空いてしまって結局お菓子を食べ過ぎてしまった。

どれも、一般常識と言っても過言ではない、世のおやつ好きに共通の想いではないでしょうか(笑)。
実際にダイエット中の方だけでなく、周囲の人との何気ない会話の中でも聞いたことがある言葉ですし、私自身もすべて身に覚えがあります。

でも、実はこれはしょうがないです。なぜなら、私たちが甘いものやしょっぱいものが好きなのは、本能レベルだからです。

  • 甘さ=糖分=エネルギー源

  • 塩=ミネラル=体を作る

であり、私たちが生きる上で必要なエネルギー、栄養素だからです。
他にも、うまみは「アミノ酸=体を作る」ですし、「酸味や苦味=腐敗や毒=危険」です。だから、肉や魚は美味しく、特に食の経験値がまだ少ない子どもは野菜が好きでないのです。
このような本能が備わることで、私たち人類はここまで生き延びられました。

つまり、言い訳や開き直りではなく、私たちが甘いものやしょっぱいものが食べたくなるのは、当然なのです。そう思うと、ちょっと安心できますよね。

でも糖質は抑えたい

そうは言っても、気になるのが糖質や脂質、カロリーです。

最近は「血糖スパイク」という言葉も広がりつつあります。
砂糖を摂り過ぎて急激に血糖値が上がると、今度は身体から一気に血糖値を下げるホルモンが出され、一気に血糖値が下がります。
血管への悪影響が指摘されていますし、血糖値が一気に下がるとまた甘いものが欲しくなる……これぞまさに悪循環です。

血糖スパイク(食後高血糖)が起こりやすい体質は、実は空腹で採血する健康診断では見つかりにくいです。実は私もその一人です。
私は、ご飯茶碗1杯を食べただけでも血糖値が200mg/dlを超えてしまうので、本当に気をつけなければと日々思っています。でも甘いものはやめられないので、優先順位をつけるようにしています(詳しい話はまた後日)!

また、同じ糖質でも種類があります。
ごはんの糖質はでんぷんですが、お菓子やジュースの糖質は砂糖なので、でんぷんよりもさらに血糖値が上がりやすいです。

ごはんなどの主食には糖質以外にもビタミン、ミネラル、食物繊維などが含まれるので適量摂取が必要ですが、お菓子やジュースなど(いわゆるおやつ)からの砂糖のとりすぎには、気をつけたいところです。

WHOは2015年に「砂糖の摂取はエネルギーの10%未満、できれば5%未満に」「砂糖の1日使用量は25g以下が望ましい」という主旨のガイドラインを公表しました。
炭酸飲料1本に含まれる砂糖の量は50gを超えます……。

そこで糖質を抑えたい方におすすめの食材が、まさに「ナッツ」です。

日本食品標準成分表2020年版(八訂)「水稲めし 精白米」「アーモンド(乾)をもとに作図

100kcal中のごはんとアーモンドの栄養成分を比較してみました。
ごはんは100g中91gが糖質ですが、アーモンドの糖質はわずか7gです。
アーモンドの主成分は脂質(つまり、アブラを多く含む仲間)です。脂質と言っても、私たちの身体で良い働きをしてくれる「不飽和脂肪酸」が中心ですから心配がないどころか、積極的にとりたい栄養素です

>>アーモンドの詳しい紹介は、こちらの記事をご覧ください。

そうは言っても、ここで大きな問題があります

おやつを素焼きのナッツに置き換えることは、間違いなく糖質を抑えることにつながります

でも!!
「せっかくのおやつの時間、素焼きのミックスナッツでは、味気ない、物足りない。」
「だから続かない。」
「結局甘いものやしょっぱいものを別に食べてしまう。ナッツはカロリーが高いので、むしろ太った。」

という声を、実際にインタビューなどで聞きました。

やっぱりおやつの時間には「ちゃんと」おやつ(甘い、しょっぱいもの)を食べたいですよね。

おやつが大好きな私たちとBuddyNuts

BuddyNutsの素材たち

何度も書いていますが、BuddyNutsが始まったきっかけは、暴飲暴食による中年太りをした代表・亀岡が、ナッツを活用したダイエットに成功したことです。
つまり、亀岡は、食べること大好き、おやつも大好きです。もちろん今も。
健康最優先、ストイックで身体に良いものしか食べない、なんてできません(笑)。

また、BuddyNuts管理栄養士の広瀬(私)が管理栄養士を目指した理由は、チョコレートが大好きで、製菓会社の研究職に就きたかったからです。
職業にしようと決意するくらい、私もおやつが大好きです。

そんな私たちなので、「おやつの時間には、ちゃんとおやつが食べたい」という意見には、深く頷きました。
そして「糖質を抑える」「ちゃんとおやつ」を両立したミックスナッツを作ろう!と決め、現在のBuddyNutsをリリースしました!

No.1〜No.3には、ほんのちょっとずつ甘味や塩味の要素を加え、素焼きナッツの味わいをより際立たせました。No.4では、天然の甘味が強いドライパインを楽しめます。
一袋の30g中、一番糖質が高いNo.4でも11.5gです。
自然派素材のさまざまな栄養素が摂れる、でもちゃんと「おやつ」になりました。

>>各商品の詳しい紹介はこちらの記事をご覧ください。

「糖質を抑えたい」「でもちゃんとおやつが食べたい」方は、ぜひ一度お手にとっていただけますと幸いです。


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