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抗酸化作用をもつビタミンEが豊富な食材はアーモンド!飽きずに食べられるコツとは

こんにちは。BuddyNuts管理栄養士・医学博士の広瀬です。

年々日差しが強くなり、特に夏はエイジングケアがより欠かせませんね。
老化は、紫外線により活性酸素がたくさんつくられることでもすすむため、意識してケアしていきたいですね。

外側からのケアは、日焼け止めクリームや日傘などがありますが、内側からのケアとしては、抗酸化作用のある食べ物がおすすめです。そこで着目したい栄養素が「ビタミンE」。

ビタミンEは、抗酸化作用により体内の脂質を酸化から守り、細胞の健康維持を助ける栄養素です。

では、食材からビタミンEをとろうと思った時、何を食べたらいいでしょうか?実は、多く含む食品の代表は、BuddyNutsでもおなじみの「アーモンド」なのです!

スーパーでもたくさん売っている素焼きのアーモンド。
アーモンドはカリッと香ばしいところがおいしいですが、乾物なのでそれだけを食べ続けるのは正直飽きてしまいますよね。だからと言って、塩味のものを毎日食べるのは塩分が気になる……。

そこでこの記事では、アーモンドをおいしく食べるコツをお伝えします!

コツ1:BuddyNuts No.1&No.4がおすすめ

BuddyNutsは、No.1”Vitamin E”とNo.4”Fiber”にアーモンドをミックスしています。

No.1はまさに「ビタミンE」の摂取を意識して作っており、1袋だけでほとんどの世代における目安量*の半分以上、3.2mgを摂取できてしまいます!(*日本人の食事摂取基準参照)

たびたびお伝えしている通り、BuddyNutsのリニューアル新商品では、あえて「甘味」、「塩味」をほんのちょっと加えることで、他にチョコレートやスナックなどのお菓子を食べなくても満足できるように検討を重ねました。

味のないアーモンドは飽きるなぁ......と思われる方は、ぜひお試しください!黒糖カシューひとかじりと一緒に、サンマスカットレーズンと一緒に、ドライパインと一緒に、など、他の素材と一緒に食べてみると、満足感がアップします。

溶かしたチョコにディップする

市販のアーモンドチョコレートは、とてもおいしいですよね。
しかし、たった一粒で20kcal以上もある高カロリーのお菓子でもあるのが悩ましいところ。

そこで、食べ始めるとなかなか手が止まらない!という方におすすめなのが、自分で板チョコを溶かして、ディップする方法です。

好きな板チョコ数かけらをお皿に入れ、レンジで10秒加熱→混ぜる、の手順を繰り返し少しずつ加熱しましょう。だいたい30秒ほどで、滑らかに溶けます。

溶けたら、アーモンドを付けながら食べましょう。ちょっと付けるだけでも満足感はバッチリ!カロリーをとりすぎることなく、美味しくアーモンドを食べられますよ。

ただし、板チョコ1かけらも20kcal弱のカロリーがあります。食べ過ぎたら意味がないので、1列程度にとどめるのが良いでしょう。

砕いてサラダに混ぜる

ナッツを砕いてサラダにかけると、高級・おしゃれサラダに早変わり。市販のドレッシングでももちろん構いませんし、単にオリーブオイルと混ぜたり、酢やはちみつ、塩を加えた手作りドレッシングもおいしいです。

個人的には、市販ドレッシングならクリーミーなものの方が合う気がします!ぜひ色々試して、アーモンドからたっぷりビタミンEをとってみてくださいね。

BuddyNutsは、ヨーグルトに入れてもおいしいです!

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