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【渋谷で開催】ウェルネスイベントとのコラボ決定!

こんにちは。BuddyNuts管理栄養士の広瀬です。連日の猛暑で体がバテやすいですから、ご飯を食べて元気を出していきましょう。

さて、ちょっと歩くだけで汗だくになるこの時期、熱中症予防としても水分補給が大切です。そこで今日は、夏の水分補給についてのお話をお届けします!

こまめに水分をとろう

夏場は皮膚から蒸発する水分量も増えるため、知らず知らずのうちに水分が不足することも。水分補給は、喉の渇きがなくても定期的に飲み物を口にするのが望ましいです。

できれば1日あたり、1.2Lは飲むようにしましょう。基本的には、水や麦茶など、カロリーやカフェインが含まれないものがおすすめです。

砂糖が含まれる甘い清涼飲料水のペットボトルを持ち歩いてちょこちょこ飲むことは、虫歯や糖尿病予防の観点からあまりおすすめできません。熱中症予防に必要なエネルギーや塩分は、食事からとるようにしましょう。

運動時の水分補給で気をつけたいこと

運動といえばスポーツドリンクですが、市販のスポーツドリンクも砂糖のとりすぎに気をつけたいところです。というのも、スポーツドリンク500mlに含まれる砂糖の量は約25gです。

WHOのガイドラインで1日の上限とされている砂糖の量が約25gなので、スポーツドリンクを1本飲むと、その日はお菓子はもちろん、煮物など砂糖を使う料理を食べただけでもオーバーしてしまいます。

1時間未満で、バスケットボールのように強度の高くない運動(たとえばヨガやウォーキング)や、ゴルフのラウンドのように時間は長いけれど負荷が少ない運動時は、事前にしっかりと食事をとったうえで、水や麦茶などにするか、せめて交互に飲みましょう。

また、運動中の水分補給と並んで大切なのは、運動前にバランスよく栄養をとることです!主食(ご飯、パンなど)、主菜(肉、卵、大豆)、副菜(野菜、果物)を意識的に摂取してくださいね。

BuddyNutsはミネラルや良質な脂質が豊富なのでおすすめですが、運動前の食事としてはもう少しエネルギーをとりたいところ。おにぎりやゆで卵など、BuddyNuts以外にも食べられそうなものを一緒に召し上がってくださいね。

知っておきたい『ペットボトル症候群』

夏になると患者さんが増える病気のひとつに、『ペットボトル症候群』というものがあります。正式には『ソフトドリンクケトーシス』といい、清涼飲料水の飲みすぎにより発症する急性の2型糖尿病です。

喉が渇いた際にジュースやスポーツドリンクなどの甘い飲み物を飲むと、血糖値が上がります。血糖値が上がると、また喉が渇きます。そこでさらに甘い飲み物を飲むと、もっと血糖値が上がりまた喉が乾く......この悪循環を繰り返すことで、とんでもない高血糖になってしまうのです。

のどが渇く、だるい、疲れるなどの症状から始まり、重症になると意識がもうろうとし、命に関わることさえあります。甘い飲み物は口当たりが良くつい飲みすぎてしまいますが、できればコップ1杯程度に留めましょう。

適切に水分補給をして、美味しいものを食べて、素敵な夏を過ごしてくださいね!

渋谷にてウェルネスイベントに協賛!

自分らしさと出会う為のウェルネスイベント「LIFE TUNING DAYS WELLNESS SCRAMBLE 2023 SUMMER」に協賛いたします!

イベント概要

自分を整えるためのヨガ、フードのみならず、ファッション、新たな都市での生き方を考えるセッションなど、『都市において心とカラダを整えるためのすべて』が東急プラザ渋谷に集います!

入館登録をしていただいた方には、さまざまなノベルティをプレゼントいたします。昨年は来場者7,000名を超えた大人気イベントです。ぜひ皆様のご参加をお待ちしております!

開催日時
8月19日(土)10:00-19:00
8月20日(日)10:00-19:00
開催場所
LIFE TUNING DAYS @ 東急プラザ渋谷4F

ヨガレッスンのスケジュール

*クラス参加につきましては、事前予約が必要です。詳細は、LIFE TUNING DAYS様のホームページをご覧くださいませ。


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