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私と彼のこと(2年目)

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#写真

私と彼のこと(621)-ちさきてあし②-

私と彼のこと(621)-ちさきてあし②-

今のS君とちょうど同じ月齢頃のN君の足の写真を探した。
画質が全然違うけど、そこは気にしないことにして…。

上が兄のN君、下が弟のS君。
何となくだが、S君の方が指が長いような気がする。
全身の体型を比較すると、N君の方が手足が長いので、ちょっと意外。

私と彼のこと(620)-ちさきてあし-

私と彼のこと(620)-ちさきてあし-

小さき手足。
それだけで愛おしい。
一カ月健診でも、S君の成長は順調とのこと。
日増しに泣き声も大きくなってきた。

S君の泣き声で、兄のN君が起きてしまうこともあるらしい。
両親(長男AとRさん)は寝不足になることもあるようだ。
私や妻が在宅している間だけでも、ゆっくりして欲しい。

私と彼のこと(471)-四輪カート③-

私と彼のこと(471)-四輪カート③-

退屈していた彼を連れて、休日の園庭に行った。
自宅でも遊んでいるのと同型のカートを見つけて、遊び出す。
それなりに重量があって安定しているので、まだヨチヨチ歩きの彼でも安心して遊べる。

起伏の多い園庭を押し歩くのは抵抗感があって面白いらしく、上機嫌で楽しむ。
まだ方向転換は難しいので、その都度私が手伝う。

下り坂に入り、自然とスピードが上がってくる。
危ないので、私が前に回ってブレーキをかけて

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私と彼のこと(434)-触って確かめる-

私と彼のこと(434)-触って確かめる-

彼は何でも触りたがる。
五感のうち、触覚を最も多用しているように思える。

触るためには近づかなければならない。
興味や関心を持った対象には、近づき、触り、匂いを嗅ぎ、口に入れて味わって、その性質を理解しようとする。

そこにはもちろん危険もある。
だから、初めて目にしたもの、大きなもの、動きの速いもの、大きな音を出すものには本能的に恐怖を感じて遠ざかろうとする。
でも、次第にその恐怖を乗り越えて

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私と彼のこと(432)-朝の散歩②-

私と彼のこと(432)-朝の散歩②-

今朝はカメラを持って散歩に出かけた。
彼が興味を示したものや、私が関心を持ったものを記録しておこうと思って。

彼がしっかり歩いてくれるようになったら、もっと色々撮影する余裕が出るのかもしれない。

私と彼のこと(405)-猫と彼のこと-

私と彼のこと(405)-猫と彼のこと-

ポポちゃんとトラコちゃんは、彼との距離の取り方が絶妙。
彼が落ち着いているときや、自分たちに興味を示していないときは、至近距離でも安心しきってダラリと寝ている。
しかし、彼がテンション高く近づいてきそうなときは、さっと姿をくらましてしまう。

でもパッチちゃんは、まだその辺りの見極めが甘い。
ミルク缶をタイコかわりに叩いている彼をボヤーっと眺めて油断していた。

気が付くと彼が間近に迫っていて、慌

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