本の山に追われる日々
やばいやばいやばい…。
会社のデスクの上にはもはや、『山』と言えるくらい本が山積みになっている。
新しい部署への異動にあたり、社長や部署長から「これも読んどくといいよ」「これは最新情報だから読んどいてね」「これを読むことで基礎が…」と色んな人から色んな本を勧められまくって、結果として死ぬほど課題図書が溜まってしまった。
小説と違って解説系のビジネス書ばかりだから、一冊一冊がめちゃ重い。
しかも新規事業ってことで今までと違う畑の話だから、用語を覚えるところも多かったりする。
本を読むのは好きな方だし、割と速読な方だけど…にしても山が減らない。
一冊読んで次の人に渡しても、また一冊追加…な感じ。
まあ、面白いのがあったらnoteのネタにしよ…と自分を励ましながら読んでいる。
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こういう本って、一体いつ読めばいいんだろう?がちょっとした迷いどころ。
今は急なリモートワークに備えて毎日パソコンも持って帰っているから、追加で本を持って歩くのは重量的にちょっと厳しいし、大抵こういう本って持ち歩いたはいいけど全然読まなくって『ただの重し』の役割になってしまうことも多い。
自分の本ならともかく、共有の本とか人の本とかは折れたり汚したりしちゃいそうだしな…
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んなわけで、昼休みや帰宅前のちょっとの時間に会社で読み進めている。
…が、物量が多い。多すぎる。
今までも色んな業界紙が月3〜4冊回ってきて、業務の合間に読んで情報仕入れるとかはあったけど、それとは桁が違いすぎる。
兼任で新規事業をやってた時は課題図書もピラーっと見て終わってたけど、流石に専任になる予定の今はそんな感じで挑むわけにもいかない。
専任といっても、何するのかはよくまだ決まっていないらしいけど…
とりあえず、とりあえず読もう…。
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もしかしたら、1月からは本を読むことがメイン業務になるのかしら…?くらいな懸念も少しありながら、デスクの上にうず高く積まれた本たちと対峙する。
読んでは増え、読んでは増え…して全く減らない本たち。
まあ、読むこと自体は苦手ではないし、勉強になるし役立つから良いんだけどね。
しばらくの間は本と格闘する日々が続きそうです。
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