行きつけの本屋が店舗縮小…悲しい現実!

定期的に行く本屋

僕の中で新宿西口のブックファースト
ここが品揃えが良くてさ、
新しい気づき与えてくれる本屋なわけ。

それがですよ…
かなりの縮小!!
B1とB2のフロアーがかなり広くあったんだけど
B1の一部店内に家具屋のNOCEが入り、
B2の旧ビジネス書と国際情勢のフロアがダイソー

衝撃でした…
昔はね、東京に出てきた時、
新宿東口の紀伊國屋に驚いて、
南口に新しい紀伊國屋できて、
この二つが好きだったんだけどね…
いつのまにか南口はニトリになってしまって。

ブックファースト新宿西口は、
ここ10年くらい僕にとって大切な本屋だったわけ
それが、かなりフロアー縮小…

ちょっと考えさせられたよね
便利だからKindle本がメインにしてしまってたが、
街の本屋を守るには紙の本を買わねばと。
しかし紙の本をKindle並みに買うと、
家は100平米ないと成り立たない。

人生とはままならない!

僕にとって1番行くのが西口ブックファースト
その次は中野のブックファースト

この2つが好きなのは、
専門書コーナーの充実なわけ。

気候、歴史、物理、数学、土壌、心理…
こういう本のラインナップが充実してる本屋
これはね、少ないのよ…

昔は池袋のジュンク堂、
大手町の丸善も行ったけど、
本好きなら分かると思うけど、
しっくりくる本屋ってあるわけよ。自分にとって。

大きな本屋ってあと何年持つんだろう!
って思っちゃったよね…
場所代からしたら都心で大きなフロア維持する
これ難しいよね、ビジネスとして。

小さな本屋で店主の仕入れセンスがある所
そこだけが生き残るのかなあ。

なんだか少し悲しいね〜
本屋がもし減って行ったら。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?