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様々なHSP


HSPには種類があります。


HSP
内向的で、繊細だからこそ刺激を求めない。

HSS型HSP
内向的で、繊細なのに刺激を求めちゃう。

HSE(外向的HSP)
外向的だけど、繊細だから刺激を求めない。

HSS型HSE(外向的HSP)
外向的で、繊細だけど刺激を求めちゃう。


HSPとHSE

HSP
『感受性が強く、繊細な気質を持った人』
HSE
『外交的な活動が好きな気質の人』

どちらも、刺激に対して敏感で色々な事を受信していて、
ストレスがでている点は共通しています。
HSEの場合、刺激に対してストレスはあっても外向的接触を求めずにはいられない傾向があります。


HSEってなに?
(Highly Sensitive Extroversion)

外向的なHSPの気質な人です。

  • 人と関わることが平気。むしろ好き。

  • 人と関わる事がやりたくなる。

  • 経験したことがない事をやってみたい。

人付き合いが苦手なHSPと違い
人と関わる事を求めるタイプのHSPの事です。



HSS型とは?
(High Sensation Seeking)

刺激追求型という意味です。

HSS型HSP
内向的で、繊細なのに刺激を求めちゃう。

  • 新しい事にチャレンジしたい!

  • 一人旅も好き!

  • スリルがないと物足りない。

しかし、外部からの刺激に非常に弱い。
でも刺激がほしくてたまらない。矛盾してますね。

HSP気質を持つ人の4人に1人が「HSS型HSP」です。

HSP気質の人は人口の5人に1人程度ということなので、

「HSS型HSP」は人口の・・・えーと・・

・・・

とにかく、少人数です!レアですね。


HSS型HSE
外向的で、繊細だけど刺激を求めちゃう。

  • 人に関わることが好き。

  • 人と一緒に何かを協力して行動することが多い。

  • リーダーを任されることが多い。

  • 人といることが逆に疲れを忘れさせる。

感受性は強く、共感力も強い所はHSPの特徴と同じ。
人と関わることでストレスに感じて疲れてしまう事すら求めてしまう。
刺激追求型。


ちょっと、わかりにくいですよね?

イラストにしました。

皆さんは何タイプでしたか?

個人差はあるので、きっちりかっちり“型”に収まらなくてもよいと思います。
複合してたり、その時の状況や環境、調子の具合で変わる事もあります。

なんとなく自分はどのタイプなのか知っていれば、
自分に適した行動に移せるかもしれませんし、相手の事を理解しやすくなると思います!

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