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UI/UXデザイナーとは?UIとUXの違い、資格、仕事内容などを紹介![#40]

こんにちは!
株式会社パセリの【BrushUP学び 情報部】担当Dです!

今回は、UI/UXデザイナーのUIとUXの違い、資格や仕事内容などについて紹介します!


「UI」「UX」とは?

「UIデザイン」「UXデザイン」とよく見聞きすることがあるかと思いますが、この「UI」と「UX」の違いについて簡単に解説します。

・UI

「ユーザインターフェース」の略です。
端的に説明すると、ユーザと製品やサービスの間で情報をやりとりする接点のことを指します。

・UX

「ユーザエクスペリエンス」の略です。
端的に説明すると、ユーザが製品やサービスの利用を通じて得る体験・経験のことを指します。

UI/UXデザイナーの資格について

UI/UXデザイナーになるために必要な資格や学歴などはありませんが、
デザインの知識、デザインツール、プログラミング言語などの知識やスキルが求められます。
UI/UXデザイナーに関連する資格について、以下のような資格がありますのでご紹介します。

・アドビ認定プロフェッショナル

Adobe公認の国際認定資格で、Adobeが提供するPremiere Pro、Photoshop、Illustratorのアプリ・サービスの活用スキルを証明するものです。

・ITパスポート試験

経済産業省が主催する国家試験で、ITに関する基礎知識があることを証明することができます。
ストラテジ系、マネジメント系、テクノロジ系の3つの分野の内容を問う問題が出題されます。

UI/UXデザイナーの仕事内容は?

UIデザイナーとUXデザイナーで仕事内容は異なりますので、それぞれ解説していきます。

・UIデザイナーの仕事

製品やサービスを利用するターゲット層(ユーザ)や目的に合わせて、視覚要素がユーザに与える印象を考えながらユーザが操作しやすく使いやすい製品・サービスのデザインや修正を行います。

・UXデザイナーの仕事

Webサイト側の目的なども踏まえた上で、マーケティング調査・解析などを行い、ユーザの使いやすさを追求した製品・サービスの骨格を作ります。
ユーザへのインタビューやテストなどを繰り返しながら、Webサイトの設計をしていきます。

「UI/UXデザイナー」に関する詳しい情報をチェック!

BrushUP学びでは、「UI/UXデザイナー」について詳しく解説しています。
スクールや開講されている講座の情報も紹介していますので、気になる方はぜひ以下のページをチェックしてみてください!

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