苦手な人をなくす方法
さて光で起きる目覚まし時計。何回出てくんねん。今日はちゃんと起動しましたよ!9時。優しい光に包まれながら起きる私。音で起きるのとは違いなんて穏やかな目覚めなのでしょうか。全然ストレスない。ストレス無さすぎてそのまま眠りに落ちた小澤です。意味ねえ。光まじ優しい。
今日はちょっとまとまりのない文章です。
いつも金曜日、質問回答というか投げてもらった疑問質問に僕なりに返すみたいのをしてるんですけど、先日その中で「苦手な人がいるんですけどどうしたらいいんですか?」みたいな質問がありました。それに対して追記の回答というか、ここ最近でそれに関することを聞いたのでここに書きますね。
おとといくらいに本を読んでいたのですが、そこに「地頭がいい人が「苦手な人がいない」理由」という章がありました。ちょうどそんな質問回答していた最中だったので食い入るようにみていたのですがこんなことが書いてありました。
「地頭のいいひとは抽象度をあげたり下げたりすることによってその人との共通点を見つけることができる。だから苦手な人がいない」
食い入るように見てた目を話して、「何いうてんねん」となった私。続けて読んでいくとなんとくなく意味がわかってきました。そこに書かれていたことを小澤の主観織り交ぜながら書きますね
例えば、阪神巨人戦。スポーツの中でもバチバチにやり合ってる2チーム。一見すると阪神ファンから見れば巨人ファンのことは「苦手」で逆もしかりの状態が出来上がっています。しかしここで物事の抽象度をあげるのです。つまりもっと大きく捉える話にしてみる。そうすると阪神ファンも巨人ファンも「野球」という共通項に熱くなれていることがわかります。この熱くなれている部分を見れば一緒じゃないかということになるんですね。そうなった時に苦手だと思っていた部分が薄れていき仲間になれる可能性を秘めたものになっていくということでした。物事のフォーカスを変えていき共通点を見つけていく。
いかに共通点を見つけていけるかが苦手を無くしていく一つの方法らしいです。
僕はこないだ光熱費を払いにコンビニへいきました。店員さんが新人でした。光熱費の処理ができないようで、隣で別のお客さんを接客している先輩に助けを求めてました。求めてたという子か声発さずに顔で訴えてました。しまいには顎で光熱費の紙さして「光熱費っす、まだ自分教えてもらってないんで」みたいな顔してました。こいつ苦手やわとなっていたその時、前述の話を思い出したわけです。ここは一つ抽象度をあげてみよう。大きく大きく捕らえろ。俺もバイト新人の時・・・いや顎は流石にない。俺も若い頃・・・流石にこんなではなかった。
「こいつも人類だしな」まで許せませんでした。
でも人類と考えたら仲間でした。許せました。嬉しい。みなさんもぜひやってみてください🙆♀️
それではまた明日、おやすみなさいってらっしゃい🙇♀️
【本日の大喜利】
「27年間続いたバンドのささいな解散理由とは?」
・深爪
・親にやめろって言われた
・ボーカルだけバイトリーダーになった
・カラオケの採点で70点台でた
・ささくれ
読んでいただきましてありがとうございます!
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