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価格を上げるタイミング

こんにちは。鈴木貴之です。


価格を上げるタイミングで悩む方は多いです。

私の元にもそのテーマでコンサルティングを申し込んでくる方もいらっしゃいます。

正直な話、いつでもどのタイミングでも上げたいなら上げたらいいのです。

「やってみたら意外に問題が起きなかった」

ということは結構あります。

しかしながら、「もし何かあったら・・・」と不安になることが多いことも事実。

「価格をアップしたらお客様がいなくなっちゃった」

なんてことは避けたいですよね。

そこで、価格を上げるても事業の継続がほぼ確実だというタイミングをこの記事ではお伝えしたいと思います。


価格を上げても問題が起きないタイミングとは?


ほぼ問題が起きないタイミングとは、

十分集客ができていて
価格をアップした結果10~20%の顧客が流出しても耐えられる時

です。

むしろ価格を上げることで流出する顧客は「価格で選んでいる顧客」なので実は流出した方が利益率が向上することがよくあります。

また、「価格で選んでいる顧客」は優良客とは言い難い(この場合、自分の事業とは合わないという意味)ので、むしろ去ってもらった方がスタッフの負担などが少なくなり、それがプラスになることがあります。

だから、安心して価格をアップしたいならまずは集客力をつけることが先決です。


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集客力さえあれば一時顧客が減ってもすぐに集まりますし、価格が高くなった方が「その価格でも良いからあなたから買いたい」という人が集まるようになります。

正直「価格アップ」で得られるのは良いことの方が悪いことより多いです。

「その価格でも良いからあなたから買いたい」ができれば、それはあなたがそれだけの価値を提供しているということ。

そしてそれをきちんと伝え、競合が同じ価値を提供できず、その価値を顧客が欲しいと思っている。

これが達成できていれば価格アップは何の問題もありません。

なぜなら、あなたの代わりはいないから。


とは言っても、「価格アップの方法をもっと知りたい。それを通して安心して価格アップできるようになりたい」という人もいるでしょう。

そういう方は下記の電子書籍をお読みください。

きっと目からうろこの情報を得られるでしょう。



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