合同作戦会議を行いました
こんにちは。
毎月第1火曜日は本来ブランチスクーールはお休みなのですが、昨夜は「合同作戦会議」と称して、都合のつく受講生だけで集まりました。
自分の選んだコース以外のメンバーと会うのは初回以来なので、最初に軽いアイスブレイクをサポーターの三品さんから。
ペアになって1分間でどれだけ共通点を見つけられるかを競い、最終的に共通点を一番多く見つけられた人の勝ち!というルールでした。
1分間×4セット行ったのですが、大体の人は25個前後。ですが優勝者は32個もの共通点を見つけていたというから驚き。
中には自分のお姉ちゃんと相手の名前が一緒という共通点?もありました。
実はこのアイスブレイク、イベントなどで人を集める時に導入として非常に重宝する時間なのです。
是非皆さんもイベントを開催する時に、いきなり本題へ入らず、楽しいゲームで参加者の心のアイスを溶かしてあげてくださいね。
アイスブレイクで心なしか受講生の目線が上がった所で、今日の本題へ。
まずはサポーターの桃生さんから「企画」についての話がありました。
詳しい内容は別記事で投稿しようと思いますが、ざっくりとこんなかんじ。
既に企画を立て始めている受講生が大半ですが、やってみてから初めて気づく壁にぶつかっている人も多かったようで、熱心にメモを取る受講生も多かったです。
自分は何が好きなのか、関心事に絡めて企画ができているか、自分や周りにはどんな資源があるのか、改めて考えている様でした。
続いて三品さんから「広報」についてのおはなし。
こちらも別記事で投稿予定なのでざっくりと。
意外とみんな知らなかった広報の英訳。
広報は英語で”PR”ですが、何の略称かわかりますか?
Public Relations(パブリックリレーションズ)=一般の人々+関係性
なんですね。
広報とは、自分の企画の情報を一方的に出すだけではなく、参加者となり得る人との関係性をつくる第1歩なんです。
そんな話から実用的な話まで、更にはチラシ作りの際のデザインについても触れ、企画と広報の話が終わりました。
最後に受講生からの悩みや質問に答えて合同作戦会議は終了。
会が終わってからも企画チームごとに相談している姿が印象的でした。
来週はMEDIAチームの第3回を行います。
先月録音したポッドキャストは出来上がったのでしょうか…?
お楽しみに!
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