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#番外編 僕が無料記事を投稿する理由

こんにちは、こんちやまんです。


本日はちょっと一息、番外編です。

  • 私がnoteをなぜ始めたのか

  • noteを通して私が何を伝えたいのか

  • なぜ会計やビジネスに関する内容を投稿しているにも関わらず、その知識をなぜ有料記事にしないのか

などなど。そんな私の真意を読んでくださり、普段の記事を読んでくれる方が一人でも増えてくれればいいなと、そんな想いで書き綴ります。


私がnoteをなぜ始めたのか

一番の理由は、「尊敬する人がnoteをやっていたから」。言い例えるなら、仲の良い友達がサッカーを始めたから俺もやってみようかなのノリで始めています。(笑)

ここで出る私の尊敬する人とは、名前を出すのは本人の許可を取るためのコンタクトすら簡単にはできないのでしません(笑)
ただ、会計クイズをTwitterで開いていたり、簿記学習アプリを開発する会社の社長。と言えば知っている人はもしかしたらいるかもしれません。


また、別の理由として「自分の知識をアウトプットできるから」という目的もあります。人にわかりやすく伝えるにはそれだけ自分が理解し、言語化できなければならないので。頭の中でなんとなく理解していたことを整理する言わば復習ツールのようにもなっています。



noteを通して私が何を伝えたいのか

そんなこんなで始めたnoteですが、このツール、記事を通して私が伝えたいことがあります。


全ての人に会計の面白さを知る機会を与えたい。


あくまで平等に「機会」を与えたいだけです。全ての人に理解をしてもらおうとは全く思っていません。そう思うにも2つ理由があります。

1つ目:義務教育では習わないのに、世の中に必須なものだから。
経済や税金の話は中学の公民でも少し触れます。しかしどうでしょう、中学や普通科高校で財務諸表について学習はしませんよね。当時の私はそもそも「財務諸表」や「有価証券報告書」という単語を聞いたことすらありませんでした。
でも世の中のありとあらゆる企業やお店において、財務諸表は必ず使われるものです。なのに学校では教わらない。それはなぜか?
これは勝手な推測ですが、財務諸表やビジネスの知識を全国民が身につけてしまうと、資本主義経済において損をしてくれる人がいなくなってしまうからです。

ズルい話のように思えますが、それが世の中なのです。私ももっと知識をつけてズルい人間になりたいと思います(笑)


2つ目:儲かる仕組みを知ることができるから
この単語だけ聞くと怪しいビジネス感満載ですが(笑)
様々な企業の決算書や有価証券報告書にある「中期経営計画」などを読めることによって、世の中が稼ぐ仕組み(ビジネスモデル)などを知ることができます
しかし、それだけで起業をしても実践的知識とは全く異なるためそれだけで成功するとは限りません。
と言うのも、実際にビジネスに何が必要なのか、そういった知識はやってみないとわからないからです。
ただ、まずは成功している企業の「お金」の仕組みを理解するために財務諸表を読めることが大切です。


なぜ会計やビジネスに関する内容を投稿しているにも関わらず、その知識をなぜ有料記事にしないのか

さて、この記事でも、今までの記事でもたくさんのビジネスについて話をしてきましたが、「このnoteの記事を有料コンテンツにして儲ければいいじゃないか?」と思ってくださる人もいるのかもしれません。

しかし、私はこれらの記事を無料で投稿を続けようと思っています。
それはなぜか?

こういったビジネスの話は「マルチ商法」などを用いた販売詐欺等が横行している昨今、怪しさマックスの話のため、非常に敷居が高いです。
敷居の高さから、無料で開放しても閲覧の選択をする人は実際問題少ないです。そんな中さらに有料にしたら警戒心から、もっと見てくれる人は少なくなってしまうでしょう。


そのため上で話した「機会」を平等に与えるためには、無料公開が必須なのです。
私の記事を読むか読まないか、世の中のビジネスの中身に触れるかどうかはみなさん次第です。

ちなみに、その怪しさマックスの「マルチ商法」について詳しく解説する記事をただ今製作中です。
お待ちいただき、あなた自身を守るためにも、ぜひ正しい知識を身に着けてください。


まとめ

いかがでしょう。少しでも私の記事を読み、会計やビジネスの知識・実例にふれる機会を設けていただければと。

そんな思いでここで色々と書き連ねています。これからも引き続きまったり自由に書いていくので、読んでいただけたらと思います。




今回がかなり長文になってしまいましたが、最後までのご読了、誠にありがとうございました。気に入ってくださった方は「♡スキ」ボタンを押してくださるとモチベーションになります。また、これからの記事も気になった方はぜひフォローもお忘れなく。


それでは、また。

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