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我が子を否定する先生やママ友に、怒りが湧き戦っていた訳。

あなたは、先生やママ友さんから我が子を否定された時、
「我が子を否定したヤツは絶対許さん!!」
って、怒りでファイティンモードになっていませんか?

なんだか後味悪くなるのに、そんな否定する人ばかりが目につき、どこに行っても何をしても、そんな否定する人ばかりに遭遇する…。

そして、また戦って…関係が悪化して…グルグルグル…。

でもね、子どもを否定する人にばかり遭遇する問題も、実はお宝が隠されているんですよ♪

mamaコミュの会員さん達。

問題との向き合い方を学び始めて一日目で、既にパッカン!パッカン!と、問題を引き起こしていた原因に気付かれ、スッキリされていました♪

そんな問題を起こしていた原因について、グループメールでシェアをしてくれたので、こちらでもご紹介しますね!

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【私の問題】

バレエの先生に対して、娘を否定されてるような気持ちになり、 怒れて、ファイティングモードになってしまう。

↑↑↑

これ、今回はバレエの先生だけど、毎回のこと(汗)

「娘を否定したヤツは絶対許さん!! 」
って、怒りとファイティンモードになるの〜〜( ノД`)

公文の先生ともバトって、公文を辞めた(汗)
保育園の先生ともなった。

子供の友達にも、子供の友達のお母さんにも、言わなかったけど、 かなり憎しみの気持ちをもった〜〜。

(カウンセリングワークで気付いた事)
↓↓↓

小さい時から、学校であったことなど話すと、いつもお母さんは、私の味方をしてくれなかった。

否定され嫌味を言われて、話した自分を恥じて、責めてた〜〜。

で、グループのみんなと、とも花ちゃんの力を借りて出てきたのが!!

私がお母さんにして欲しかったことを、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
私が娘にやってる!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

だったの〜〜( ノД`)

もう、涙が出てきた〜〜( ノД`)

今も新幹線の中で泣いてる( ノД`)

お母さんに味方になって欲しかった。

お母さんに分かって欲しかった。

お母さんに共感して欲しかった。

お母さんに一緒に怒って欲しかった。

それを感じてたら、小6の時に一度だけお母さんが私の味方してくれて、一緒に怒ってくれたのを思い出した。

ソフトボール大会でみんな1度はバッターで出るのに、私だけ出して もらえなかった時。

お母さんか味方してくれて怒ってくれたの、ビックリしたけど、 嬉しかったな〜〜♪

とも花ちゃんが、

「お母さんに話してみな〜〜。
お母さんなりの愛情表現が見えてくるかもよ?
愛情表現の方法が違うだけかも〜〜」

と言ってくれて、ハッとしたのが、
お母さんは、 いつも保育園の先生や習い事の先生にお世辞を言ったりして、 相手を立てて、孫のことを卑下した言い方してるな〜〜

【褒めたい方を褒める為に上げて、 片方を下げるという方法を取る人】

でも、これは、

お母さんなりの、孫の守り方なんだよね。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
お母さんなりの愛情。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

いつも言うのが、

「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」

だから、
自分が嫌われたら子供まで嫌われる。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

それが怖いから、
”子供を下げてまで、相手を立てることで、 子供を守ってる”
んだよね〜〜

下げなくてもいいのに…。
でも、それが愛情なんだよね。

子供を否定されて、怒れてファイティングモードになってしまう理由の根本が分かって、スッキリしたよ〜〜!

愛知県 Nさん

(ここまで)
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お母さんに味方になって欲しかった。

お母さんに分かって欲しかった。

お母さんに共感して欲しかった。

お母さんに一緒に怒って欲しかった。

この、子どもの頃に成仏されていない、未消化の感情に気付いてもらう為に、目の前の子どもを通して、同じ様な出来事を起こして貰っているんですね。

そして、あの時自分がお母さんにして欲しかったことを、目の前の子どもに小さな自分を投影して、目の前の子どもの味方をする事で、あの時の自分を満たそうとするんです。

でも、それでは、”味方をして貰えなかった自分”を、心の底では信じ続ける事になります。

なので、一回しっかりと、

お母さんに味方になって欲しかった。

お母さんに分かって欲しかった。

お母さんに共感して欲しかった。

お母さんに一緒に怒って欲しかった。

と、小さな頃からの自分の望みに気付いてあげ、寂しい感情を感じ切るのが大切なんです。

すると、

それを感じてたら、小6の時に一度だけお母さんが私の味方してくれて、一緒に怒ってくれたのを思い出した。

今まで信じてきた、自分自身のセルフイメージ

『味方をして貰えない自分』
                     ↓
『味方をして貰える自分』

の過去の証拠が、勝手に集まってきて、過去が変わります。

そして、『味方をして貰えない、愛されない自分』から

【褒めたい方を褒める為に上げて、 片方を下げるという方法を取る人】

でも、これは、

お母さんなりの、孫の守り方なんだよね。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
お母さんなりの愛情。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

お母さんの愛情にも、気付けたりするんですよね♪

自分の理想通りの、思い通りの愛情表現では無かっただけで、既にお母さんなりの表現で”愛されていた”んですね(^_^)

そこに気付いたら、もう、子どもを通して、自分がして欲しかった愛情表現を、必死で子どもにさせて貰う必要がなくなる。

先生やママ友さん達に、わざわざ子どもに否定して貰って、自分が味方をする機会を与えて貰う必要がなくなる。

あなたが子どもの頃、自分が否定されたり、寂しい思いをした時、お母さんは味方をしてくれましたか?守ってくれましたか?

もしかしたら、あなたの理想通りの、守られ方では無かったかも知れないけれど。

「お母さんのあの態度こそが、お母さんの愛情表現だったんだ!」

「お母さんなりの、私への守り方だったんだ!」

「私はあれで愛されていたんだ〜〜」

と呟いててみてね!

Nさんみたいに、今まで思い出さなかった様な愛されていた証拠が、ワンサカ集まって来ます!

すると、子どもを通して、小さな自分を必死で守る必要がなくなるからね♪


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