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【現実は夢の中】と思えば動くだけ。


夢とは?

最近まで夢は寝てみるものや未来の事と思っていた。その夢を掴む?とか夢を叶える?どういう事だと不思議になりなんとなく頭の片隅に置いて生きていた。

寝てみる夢は現実離れしていて、空を鳥のように飛んだり、ビルからドムクルーズのように飛び降りたり、バイオハザードのゾンビと戦ったり、夢の中で眠ったりした。起きている時間にぼんやり空想の世界を感じる事もあった。
夢とは何か分からなくなって生きていた。

現実は夢の中

夢がぼんやりしていては掴めない。掴むためには計画と行動が大切ということを教わりながら現実に落とし込むために細かく行動計画を砕いて具体化して日々を過ごした。夢をみなくなった。
今まで見ていた夢は映画を見ている感じに変わってきた。細かく砕いた計画が現実化してくるに従って夢は今この時なのかも?と思えるようになっていった。

夢を現実にするには

夢を現実にするには自分が何をしたいのか!これだけでそのために何をしなきゃならないといった架け橋となる階段を作る作業がある。そしてその階段を上っていく。それで夢が現実になる。途中で足りない階段は作り足せばいいし、段階を踏まなきゃ途中でつまづいたり、怪我したりする事もある。階段が弱ければ壊れる時もある。その時は作り直してまた登ればいい。

まとめ

今まで思っていた夢はテレビでニュースが流れている感覚で、なりたい夢ではなかった。夢を掴むなどの夢は自分が何をしたいのかを自分で自分に聞いて見つけて、そして、その自分になること。

眠りながら見ていた夢の世界みたいに、夢の中で思うように動かすことができる自分を動かすように、今、この現実の世界で自分を動かしてなりたい自分になってほしい。そして小さい夢の積み重ねでどこまでいけるのか頑張ればいい。


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