人が出来るのは、自分が変えたいこと、変えようがないことを見極めること
人生生きていると、ままならないことや、辛いことや、どうしようもないように感じることがたくさんあるような気がする。
だけど本当は、自分が変えたいこと、自分が変えようがないことの2つがあるだけだ。
変えたくもない、変えられないことを気にして、変えられる、変えるべきことを後回しにするだなんて、それこそ本当から考えれば妙な話なんだ。
空気を読んだり、どう思われるか考えたり、噂話はSNSに取り付かれていると、そういう本質を見失う。
本当の本当に自分が何がしたいか見極めるっていうのは難しい。
人間は慣れてしまう生き物だし、自分に自信がないと人の意見に簡単に流されてしまうから。
本当はサイゼリヤが好きなのに、いい年こいてなんて言われると、料亭に行かなきゃいけないからなんて勘違いしてしまうように。
自分の趣味嗜好は自分だけのものだから、自分がいいと思えば本当は人の評価なんて気にしなくていいはず。
自分を信じるのは難しいようで、単純に人の話を聞かないで自分を信じればいいだけの話だったりする。
本当は世の中は単純でシンプルで、そして美しいものだったりする。
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