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砂療法を知ってますか?

▽▲ 日向での砂療法
 先日、無農薬・なづな園(赤峰勝人さん)の皆さんと宮崎の海に砂療法に出かけました。ここから宮崎の日向市までは約2時間。朝は猛烈な雷雨でしたが、着く頃には曇りとなりました。砂穴掘りのコツをレクチャーして頂きました。
 
北枕に穴を掘り、頭には日よけのパラソルを立てます。パワフルに砂をかけて頂き、顔だけを出します。潮風と波音の心地よさ、自然の気を頂くのは本当に気持ちの良いものでした。
 
当分そうしていたかったのですが、残念ながら砂療法の時間は3時間ほどしかありませんでした。夏は短いですから、もう少し1人でも続けていけたらと思います。

▽▲ 北枕
  砂療法では、北を枕にして横たわりました。北枕の意味は何なのでしょうか?それは、赤峰勝人さん(なづな園)の体験から来るのだそうです。
 
きっかけは、知人の亡くなった方が北枕に放置されたことで命が蘇り、生き返ったというもの。北を枕にすると、完全に命がない場合にはそのままですが、少しでも命が残っていると、生き返る!とのことです。

す、すごいです、本当でしょうか?・・。北半球に住んでいる人は北枕に、南半球の人は南枕が良い、とのこと。
 
赤峰さん自身が北枕を実践して20余年、大変に体調が良いとのことでした。特に二日酔いの頭痛が完全に消えた、どんなに飲んでも、かつてのような頭痛が全くなくなったとのことです。20年以上・・・です。
 
講演会で各地に出向いたときでも、磁石で位置を確かめ、ホテルのベッドを北枕に動かす、というお話には笑ってしまいました。
 
あまりにも不思議な話ですが、一般的には北を枕にするのは、亡くなった方に対してです。ということは、命があることを望んで(魂の緒=幽体 が肉体にまだつながっていることを願って)いのちの復活に賭けたものだったのでしょうか???それにしても、本当でしょうか?

▽▲ 皮膚からのデトックス

砂療法が効果的なのは、皮膚からの排毒を促すから。毒素の排出というと、普通は大腸から外へと思いがちですが、皮膚からの毒出しは非常に大きな力を持つそう。


▽▲ チャコール湿布

皮膚からの毒素排出のために、チャコール(活性炭)を湿布する方法もあります。アラバマ州・ユーチパインズの自然療法研究所では、このチャコール湿布を、肝臓や腎臓などの各内臓疾患・またガン治療などにも用いています。

他の方法との相乗効果もあって、驚くほどの回復例があるそうな。

▽▲ 北枕

砂療法では、北を枕にして横たわりました。北枕の意味は何なのでしょうか?それは、赤峰勝人さん(なづな園)の体験から来るのだそうです。

きっかけは、知人の亡くなった方が北枕に放置されたことで命が蘇り、生き返ったというもの。北を枕にすると、完全に命がない場合にはそのままですが、少しでも命が残っていると、生き返る!とのことです。

す、すごいです、本当でしょうか?・・。北半球に住んでいる人は北枕に、南半球の人は南枕が良い、とのこと。

赤峰さん自身が北枕を実践して20余年、大変に体調が良いとのことでした。特に二日酔いの頭痛が完全に消えた、どんなに飲んでも、かつてのような頭痛が全くなくなったとのことです。20年以上・・・です。

講演会で各地に出向いたときでも、磁石で位置を確かめ、ホテルのベッドを北枕に動かす、というお話には笑ってしまいました。

あまりにも不思議な話ですが、一般的には北を枕にするのは、亡くなった方に対してです。ということは、命があることを望んで(魂の緒=幽体 が肉体にまだつながっていることを願って)いのちの復活に賭けたものだったのでしょうか???それにしても、本当でしょうか?

謎ですが、簡単な実験なので、しばらくためしてみようかなって思います。


#健康 #自然療法 #砂療法 #エッセイ #美容

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