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ほねがらみ 読了して思い出したこと昭和の話

だいたいは夜に本を読んで寝ます。この本(写真、全部入らなくてすみません)読み始めたらちょっと怖くて、これは寝る前読むのやめようということで、日曜日の日中に読むことにしました。結果、日中読んでも怖かったので夜読まなくてよかったです。昔話とか民話、いい伝えとか大好きなので、ずんずん読み進めました。回収されてなくて謎なところも怖いと思わせられます。

読み終わって思い出したことがある。また、昭和の小学生の頃の話です。近くの畑に肥溜めがありました。屋根のようなものが被せてあって、周りはコンクリートでした。ある日外で遊んでいたときだと思うんだけど、偶然その肥溜めに一匹のヘビが落ちていったのを見ました。あ、ヘビが落ちたとおもったけど、なんも出来ないし、ヘビはたぶん這い上がることが出来るだろうと思った。

その後何年か経った時、その畑の持ち主のおじさんが肥溜めを埋め立てるとのことで、工事?をしようとしていたところに偶然通りかかりました。そしたら、その肥溜めから真っ白いヘビが出てきて這い上がり逃げて行きました。おじさんは、おお、ヘビが入ってたって言った。私は、あの時落ちたヘビだ!と思いました。落ちたヘビは白くなかったけど、何年も暗いところにいたから白くなったのだと思った。何を食べていたのだろうとか助かったのを私に見せたかったのかなとかいろいろ考えたことを思い出しました。

ほねがらみ読んだあとだから、これ書いていいのかなぁ。。怖いことおきないよね、ただの思い出話だもん大丈夫だよとか思いました。笑

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