夢日記 No.81
「トム・ソーヤの生き方を思い出す!と、とうとつに思った。」
ここに夢日記を記録していますが、この日記は2020年の
内容を書いています。
なのですが、インスタを見ているかたから
「マスターの”今日”の夢って・・・」
と「今日見た夢」だと思われている事があります。
時系列的に考えれば「今日見た夢」ではないのですが、
けれど、夢って、ある意味時間的な意味はないので
「今日見た夢」が、いつの何を意味しているのかも
分からないものです。
というのも、確かにこの夢を見たのは2020年ですが、
前回のNo80の夢でマーク・トウェインの「不思議な
少年」の話題を出したのは、無意識に今回の夢の前置きに
なっているあたりが、なんとも夢の不思議さを物語って
いるように思えます。
こういった、時系列的にみれば意味のないもの。
けれど、時系列を取り除けば意味のありそうなもの。
そういった事は、見過ごしてはならないもの
だったりするのだと思っています。
それをユング的に共時性と表現してもいいし、
佐藤優さん的に、類比と表現してもいいと思います。
エニアグラム的には、
未来は、思考が作り出すもの。
過去は、経験が作り出すもの。
そして今は、本能が作り出すもの。
しかし、私たちが生きているのは、どのタイミングでも「今」です。
今、気が付いた類似性。
それを、過去の事だとか、たまたまだとか、
そういった感覚ですべてを除外しなくてもいいのでは
ないかと思います。
次回で2020年の夢の記録は、最後になります。
>>>>note 追記>>>>
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