見出し画像

牡牛座 13度(12.00~12.99)

牡牛座 13度のサビアンシンボル
「荷物を運ぶ男」
A man handling baggage.

回し始めた欲望の車輪を12度では自分の出来る範囲で満たそうとするのに対し、13度ではもっともっと大きく欲望を満たすために借金をしてでも車輪の回転を上げようとする度数です。

かなり前になりますが「ガイヤの夜明け」というTV番組で、色んな会社の受付業務でろう者に対応できるように手話のオンライン通訳のビジネスを展開している方の回を観ました。

番組収録時はまだまだビジネスの黒字化が出来ておらず毎月100万の赤字が出ている状態でしたので、当然資産が厳しくなってきた時期です。

ここで資産を家庭的な財布感で捕えているなら事業を縮小する事を考えるでしょう。しかし13度の牡牛座の場合はビジネスの車輪を回すパワーが純粋に足りないんだと考え、もっとお金を借りてパワーを集めようとします。どんどんパワーを車輪が目的の回転に達するまで上げるのです。

それはもちろん負債が増えたり、体力的にも辛くなりますが、それでも欲求を満たそうとするのがこの度数です。

かなり無理をしてでも欲しいものを得る姿勢なので、この度数に影響が強い人は限界まで負荷を抱え込んでも目的を果たそうとします。

それで目的を果たせる場合もありますが、ゲームから降りるという選択をする場合もあります。そのどちらも徒労感が残ることになりますが、ここでは自分の肉体の限界を知ることに意味があります。

誕生日なら5月3~4日
#田中角栄 (政治家)5/4
#豊田章男 (実業家)5/3
#掟ポルシェ (ミュージシャン)5/3
#アンジェラ佐藤 (フードファイター)5/3
#真島ヒロ (漫画家)5/3
#為末大 (陸上選手)5/3
#松田力也 (ラグビー選手)5/3

#サビアン #西洋占星術 #占い師 #飯能 #絵 # #sabian #symbol #astrological #牡牛座 #おうし座 #taurus #身体性 #五感 #実感 #曖昧を嫌う #反芻

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?