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キス釣りの仕掛けで必要な道具を教えます!

幹糸(仕掛けの本線)
幹糸は、フロロカーボンラインまたはポリエステルラインの1.5~2.0号を使用するのが一般的です。

ハリス(エダス)
ハリを結ぶハリスには、フロロカーボンライン、ポリエステルライン、ナイロンラインの0.8~1.2号程度のものを使用します

ハリ
ハリは流線と呼ばれる形状のもので、大きさは6~8合程度がオススメです。

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ビーズ
ビーズや発光玉は集魚効果を目的としたもので無理に付ける必要はありませんが、大雨の後などで濁りが入ったときなどには効果を発揮するようです。

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テンビン
テンビンは幹糸と仕掛けを繋ぐ役目やオモリと付ける道具で、次の3つのタイプのものがあります。

①固定式
ミチイトとオモリと仕掛け直結でつながっている形で仕掛けを動かすにはオモリも動かすことになるタイプ

②遊動式
ミチイトと仕掛けが直結していて、オモリは幹糸方向にフリーに動くタイプ

③半誘導式

ミチイトと仕掛けを繋ぐテンビンの軸上でオモリが動くタイプでオモリが動く範囲は限られている
また、テンビンの形状にはL字型テンビン、逆V字型テンビンがあります。

オモリ
オモリの重さは釣り方によって違います。

ちょい投げ釣り
比較的近場のポイントを狙うちょい投げ釣りのオモリは、5~12号程度で竿の仕様に合ったものを使います。

投げ釣り
本格的な遠投をする投げ釣りでは、20~30号程度のオモリを使用しますが、一般的には25~27号のものの使用が多いようです。

船釣り
船釣りでは、10~20号前後のものを使用します。

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