過去の辛かった自分を抱きしめる。生きづらさを克服する時にしたこと③

【過去の辛かった自分を抱きしめる】

自分の中にいる小さかった時の自分。
小さい自分がつらそうにしてたら
優しく抱きしめてあげる。
辛かったね、もう大丈夫だよって。
　
　

楽しそうにしてたら
よかったね、って笑顔で一緒に喜んであげる。
　
　

子供の頃、自分がして欲しかったけど
誰からも与えてもらわなかったこと。
　
　

それを今の自分が
過去の自分にしてあげる。
　
　

暖かくて、
優しい気持ちになって、
小さな自分は小さく笑顔を見せた。

　
　

何度も繰り返してると
一緒に遊ぼうってニコニコ
しながら誘ってくるようになった。
　
　

不安でいっぱいだった
子供時代の私は、
暖かくて穏やかな気持ちに少しずつ
変わっていった。
　
　

大人になった私も
気持ちが落ち着き穏やかになって
自分にも人にも優しくなれた。
　
　
　
過去の自分を抱きしめる。
　
　

久しぶりに出てきたので
暖かくそっと抱きしめよう。

最後までお読みいただきありがとうございます。