見出し画像

してやった男vs何もしない男

世の中の男は、
・家事などを手伝ってくれるか
・女に感謝や労いの言葉をかけてくれるか

という観点から、4種類のタイプに分けられると思う。

内訳は以下の通り。

①家事を手伝ってくれる×感謝を伝えられる男
②家事を手伝ってくれる×感謝を伝えられない男
③家事を手伝ってくれない×感謝を伝えられる男
④家事を手伝ってくれない×感謝を伝えられない男

例えば…

の男は、掃除や洗濯などを手伝ってくれる上に、「いつもありがとう!」と感謝もしてくれる男である。

の男は、掃除や洗濯などを手伝うことはなく、「女がやるのが当たり前!」と傲慢な態度をとる男である。

4種類の男の順位

①の男が最高で、④の男が最悪なのはほとんど満場一致の意見だろう。

ただ、②と③のどちらの男がいいかについては、女の中でも意見が分かれるところではないだろうか。

つまり、
②「してやった」と言いながら手伝ってくれる男
vs
③何もしないけど「ありがとう」と労ってくれる男

という構図のバトルがあるのだ。

してやった男

②「してやった」と言いながら手伝ってくれる男と言われて、真っ先に思い出すのはハゲカスのことだ。

このタイプの男は常に賞賛を求めているので、褒められるためなら無茶をしてでも行動するところがある。

その行動力はすばらしい…のだけれど、

やったことに対して堂々と構えていればいいのに、承認欲求が強いので「俺○○したよ?」などと恩に着せるようなことを言ってくるのだ。

また、ストレス耐性が低いので、期待した通りに褒められなかった場合、機嫌を損ねることもある。

それでも何かをしてくれるクオリティが高かったり、傲慢さを凌駕するスペックがあったりするのなら、まだときめけるのかもしれない。

…でもわたしはこういう男は合わない!笑

何もしない男

③何もしないけど「ありがとう」と労ってくれる男。

尽くしたがりのわたしが穏やかに付き合えるのはこのタイプなんだと思っている。

何もしてくれないけど、こっちが何かしてあげたら盛大に喜んでくれるし、「すごい!」「ありがとう!」と労ってくれる。

それが嬉しくてまた尽くしてしまう、というサイクルが、わたしにとっては心地がいいのである。

※あと大抵の場合、男に家事を任せるよりも自分でする方がクオリティが高くて満足できるというのもある。

まとめ

わたしは、あらゆるゴミ男に出会ってきた経験を通して、(①)>③>②≧④の順にいい男なのではないかと考えるようになった。

※①の男はまだ出会ったことがないので(①)とした。

④の男は1回料理を作ってあげただけですぐに別れたなあ…。

“何かをしてくれる”という物質的なサポートよりも、「ありがとう」と“感謝をしてくれる”という情緒的なサポートの方が、わたしは安心できるのかもしれない。

恋愛の価値観や男の需要は人それぞれだと思うので、皆さんの意見も聞いてみたいです!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?