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フラワーエッセンスセラピスト。花療法師 学生時代の失恋や幼少期のアトピーなどをきっかけ…

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フラワーエッセンスセラピスト。花療法師 学生時代の失恋や幼少期のアトピーなどをきっかけに自分に自信がない、自分が嫌い、自己否定、生きづらさを感じていましたが、カウンセリング、心理学、フラワーエッセンスで心が軽くなり生きやすくなりました。自分の経験や楽に生きる方法などシェアします。

最近の記事

【自律神経ケア】コロナが始まってからうつっぽい、気分の落ちこみがある方

こんにちは! 今月の13日からマスクの着用が屋内屋外とわず自由になりましたね☻ (もともと法律で義務になってたわけではなかったですが) 今の時期は花粉症対策でつけられている方もいるかな? コロナがはじまってから3年ほど経ちますが、 落ち込みやすくなった、 なんだかうつっぽくなった、 不安感が強くなった、 人と会うのが億劫になってしまった方は、 マスクを長い間つけていることによる 自律神経の乱れが原因かもしれません。 自律神経の副交感神経には、 社会や人とつながりながら

    • 心の安心センサー【ニューロセプション・ポリヴェーガル理論】

      こんにちは!自律神経【ポリヴェーガル理論】についての続きを書きたいと思います。 ポリヴェーガル理論って?という方は 過去の記事ご覧ください😊 交感神経、副交感神経の背側迷走神経、腹側迷走神経のうち、 どのモードの自律神経を使うか?を決める役割があるニューロセプション。 ニューロセプションは、 ポージェス博士によって提唱された考え方です。 わたしたちは外的な刺激や環境に対して、 安全、危険、死の脅威という3つの判断を常に無意識にしているとしました。 体の安心センサーともい

      • 自律神経と心の不調③【ポリヴェーガル理論】

        こんにちは! 前回の続き、 ポリヴェーガル理論によると、 自律神経は、以下の4つのモードに分かれているとされます。 ・背側迷走神経①(こおりつく、シャットダウン) ・交感神経(にげる、たたかう) ・腹側迷走神経(人とつながる、安心安全を感じる) ・背側迷走神経②(1人で休息、回復) 日常生活のなかで、 朝、学校や仕事にいく、誰かと会うなど 人との交流をする時は、人とつながるモードの 腹側迷走神経(たまに交感神経)が優位になり、 夜、 仕事が終わり、家でゆっくりしている

        • 自律神経と心の不調②【ポリヴェーガル理論】

          こんにちは!😊 前回、の続きです。 自律神経には3つの神経系があるとお伝えしました。 自律神経系は、体の臓器のほとんどにとおっていて、電気信号の伝達によって活動したり、休んだりをしています。 意志的な体の動作をつかさどる神経は体性神経といい、自律神経系は、意志とは関係なく私たちの生存を守る神経系です。 自律神経の主な働きは、 消化の抑制、促進、 心拍の加速、減速、 気管支の拡張、収縮、 筋肉の緊張、弛緩 などです。 自律神経系は 交感神経(興奮、車でいうところのアク

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        • 自律神経と心の不調③【ポリヴェーガル理論】

        • 自律神経と心の不調②【ポリヴェーガル理論】

          自律神経と心の不調【ポリヴェーガル理論】

          はじめまして!aoiと申します。 本日よりnote書きたいと思います。 私は悩みがある時に自分の外側の 状況を変えるというよりはカウンセリング・セラピー、フラワーエッセンスなどで自分の思考や感情を変えて 自分自身のものごとのとらえ方を変えて 心を軽くしていく、 というところに意識を置いているのですが、 数年前から自律神経というものも 心の状態に深く関係しているということを知り、少しずつ本を読んだり、講義を受けて知識を深めてました。 学生時代の時は失恋、人見知り、などもあ

          自律神経と心の不調【ポリヴェーガル理論】