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お知らせ(2022/12/29)

12月12日に、うれしいお知らせが届きました。

「【短歌】新たな未来へ走るバス」に対するお知らせでした。

 みなさんからスキをいただいた結果です。
 ありがとうございます。


 パートナーの事情で来年1月の転居が迫る今日この頃、「【短歌】住まい探し」に記したように、最近は転居先を探すために奔走していました。
 賃貸物件情報の検索サイトで、希望エリアと、賃料・間取り・こだわりの条件で絞り込んだマンションやアパートを、パートナーと1つ1つ確認して厳選。
 その物件を扱っている不動産会社それぞれに連絡して、パートナーと共に2日間に渡り計4社から計5件内覧させてもらい、最終的にその内の1つに決定しました。
 その翌日には不動産会社に契約書をもらいに行き、引っ越し業者に見積もりを出してもらう手続きをして、その翌日には見積もりに来てくれた業者に実際に引っ越しをお願いし、引っ越し日が決定しました。

 今回の住まい探しで感じたのは、住まい・住居というものは、日常生活に大きく関わるもので、以前は「無くて当たり前」だったものが、「あって当たり前」の暮らしになってしまうと、もう「無くて当たり前」の暮らしに戻るのが難しい、ということ。
 現在の住居に移る前にはなかった、「温水洗浄便座」や「BSテレビを観る環境」が、現在の住居で過ごした約4年間の中で、私やパートナーの生活に浸透し次の住居にも求めたくなる条件であるのを認識する時、改めて人間の「生活の豊かさを求める思い」について考えさせられます。
 それでも、人生が暗転して最低限の生活を強いられるようなことになれば、それはそれで、命があるだけ幸運だ、と思いそうですが。

 ともあれ引っ越しまで、準備で慌ただしい日々となりそうです。
 寒い日が続きますので、冷え込みや天候にご注意の上、みなさんもご自愛下さい。

 本年は色々お世話になりました。また来年もよろしくお願いいたします。
 良いお年をお過ごし下さい。

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