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結婚嫌いになりそう〜何人目かの嫁探し12・2人目の元嫁🇨🇳の話アンコール〜

最近、「結婚」ということに『こだわり』すぎているのかも、と思っている。

国内では、🇯🇵日本人、🇨🇳在日中国人相手に婚活。

海外現地では、🇵🇭フィリピン人へファーストコンタクト。

🇨🇳中国人との国際結婚を2回も経験した中で、🇵🇭フィリピン国際結婚がどういうものなのかを実際に🇵🇭フィリピン現地への婚活をしてみて痛いほど知ることになりました。

映画「🇵🇭フィリピンパブ嬢の社会学」の原作者の中島さん、最近、何度も行った名古屋大曽根の🇵🇭フィリピンバーのオーナーのように、運良く結婚できた事例もあります。

🇵🇭フィリピン国際結婚は、🇨🇳中国人との国際結婚が初級とすれば、上級者コースのような感じがする。

🇨🇳中国は何だかんだ言っても、同じ漢字圏。

箸での食文化で🇨🇳中華料理は🇯🇵日本の食文化にも根付いている。

見た目も同じ東洋人なのもある。

ならば、🇵🇭フィリピンはどうか。

🇵🇭フィリピンは圧倒的にカトリックの信仰からの避妊しない、なおかつ、法律上、中絶できないところから、連れ子の女性が本当に多い。

タトゥーをあちこちに入れるところも。

その連れ子を経済的にも助けることも苦にならないという器の大きい🇯🇵日本人男性が🇵🇭フィリピン人女性と国際結婚をしている。

英語も多少話せる🇯🇵日本人男性も多いようですね。

最近の国際結婚のトレンドとして、🇨🇳中国から🇻🇳ベトナムに移ってきて、第一外国語から🇯🇵日本語を選択して学べる文化から、🇻🇳ベトナムの国際結婚が中級者コースなのかもしれない。

こんなふうにしか考えられないのは、私がまだまだ若いからかもしれません。

そんなことばかり考えて、ためにならない国内外の婚活にお金を捨ててる毎日ならぱ、結婚が嫌いになってくる。

そんな毎日に、このnoteに最多登場を誇る2人目の元嫁🇨🇳との最近の連絡のやりとりは、

私「今回の再来日、久しぶりに会えたら一緒にいろいろ楽しめたらいいね。

婚活を何度も『頑張って』と応援されているけど、4回目となると、日本でも海外でも誰も信用してくれないから、婚活を頑張れば頑張るほど、お金を捨ててるような感じがしているよ。

『もう独身でいいや。時々会って、デートを一緒に楽しむことが一番の幸せかな』

とも思っているよ。

それでも、これから先も何が起こるかが、わからないから、これからの人生にワクワクしてポジティブに前向きに生きなきゃいけないね。」

元嫁🇨🇳「そうだね。頑張って💪」

そして、昨日のやりとりは、

私「昨日も夜勤明けだったけど、無理やり、お見合いを結婚相談所の人にさせられたけど、無理しての結婚なんて、絶対にしたくない。

全然、気乗りしない人たちと会わせられたけど、◯◯(=元嫁🇨🇳の日本の通称名、以下同じ)と時々デートしていた方が幸せだね。

今のところ、今月中の🇵🇭フィリピン現地の返答次第だけど、どの人もそうだけど、無理しての結婚はまたしたくない。

◯◯と同じように結婚が嫌いになってしまうかもね。

◯◯と同じように、また会える日を楽しみにしてるよ」

元嫁🇨🇳「うん、また元気に会いたいね」

元嫁🇨🇳は親族の関係や文化の違いなどもあっての結婚嫌いになった。

私も同じくそうかもしれない、と最近になって思う。

そもそも、元嫁🇨🇳や私も結婚に向いていないかもしれません。

元嫁🇨🇳も私も、あまり子どもが好きではないから、2人の間に子どもはいない。

元嫁🇨🇳にとっても、私にとっても、こうして、時々会える友だちという仲が一番幸せかもしれません。

今回のお話は、ここまでです。
最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。




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