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ストレスは、消すものではなく、受け入れ、流すもの

今日もきっといい日になる。


子どもの頃、テイルズシリーズて言われてる、ナムコゲームが大好きでした。やっぱりカルディは楽しいと再確認しました。


どーも。べーやんです。

そのゲームで、よくイラストを担当されてた、いのまたむつみさんが、なくなったってことで、何だかむなしさを感じた訳なんですが、

それだけ心に残る作品を作ってくれた同氏に感謝です。


そのつながりで、最近、ユーチューブ動画を見直していたら、とても感動しました。


ゲームの中で、父親が、生き別れた娘との別れのシーンがあるのですけど、


父親の最期の場面で


「お父さんと読んでくれてありがとう。」


と言っていて、


僕も人の親なもので、


号     泣


に近いぐらいのぼろ泣き。


家族との関係があるだけ


何と有難いことなのか、


ちゃんと子どもを大事にしないとと思いました。


ところが、その数時間後、


娘の会話ベタにイラつく始末。


数時間前に自分のこと振りかえったんやないの?

と思わずつっこんでしまいました。


どんなに心に響く状況があったとしても、


人なんてそんなものなのかもしれません。


ただ、自分を振り返ろうってきっかけがあったのなら、


それまでの自分を変えるには時間が必要ということなんですよね。


どんなに大切な存在でも、


腹立つこともあるし、

邪魔だと思うこともあるし、

煩わしく思うことも少なくないでしょう。


でも、だからこそ大切だと思えるきっかけがあれば、号泣するほど感動するんじゃないですかね。


だから、腹立つ状況も

煩わし出来事も、


大切なものを大切だって再確認する


演出


だと考えれば良いと思えませんか?


だって、どんな素晴らしい映画も、苦難があって、


苦難があるから、


乗り越えたときのギャップが


面白かったり、


感動につながるんでしょ。


昔よく言われてた


手間が掛かる子ほど、愛着がわくってのも同じですね。


うちの長男なんですが、

よく僕のケツを叩いたり、陰茎をつかんできたりと、

結構、うざがらみなんです。


相手してると、余裕がない時だってあるから、ついつい声が険しくなることもあります。


でもね、

意外と、

「いつも、頑張ってくれてありがとう。ゆっくりしてね。」


と言ってくれたりとか、


学校でも調子乗りだけど、


良く周りを見て、同級生の面倒みたりとか。


意外と、の部分が際立つと思いませんか。


だから、ストレスも、解消することにこだわるんじゃなくて、


ストレスがあるから、際立つ感動があると考えて、良いとこみようとし続ければ、


しんどいことも緩和されることも沢山ありますよね。


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べーやん ~自分見つめ直す旅人
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