なぜ私がアメリカに?高校三年の夏から始まるグローバル生活。
新米ブロガーのcayenneです。私は、自分がアメリカで過ごす日々を記録に残すと共に、この記録が未来の留学生や、海外の高校生の暮らしに興味のある人に伝わってくれたらと思って書き始めました。これからも一週間に一回を目標に書き続けようと思うので応援と、アドバイスよろしくお願いします。
さて、わたくしcayenneですが残り三日で日本のクラスのみんなとお別れです。正直言って、寂しいし、みんなが受験勉強している中取り残されているような感じで不安に感じることもありました。
では、なぜアメリカ留学をしようと思ったのか。
その理由を二つに分けて説明しようと思います。
一つ目は、死ぬときに挑戦すれば良かったなーって後悔したくないから。
私の家では、小学生の時、中学生の時に合計五回、トルコやアメリカ、台湾の方など8人のホームステイの受け入れをしてきました。その影響もあって、海外に出て活躍いろんな国の人と交流したいと思うようになりました。
しかし、高校に入ってからというもの、学校の課題やテスト勉強に追われ、高校一年生は終わってしまいました。
高校二年の夏、私はある言葉にハッとさせられました。
「死ぬときは笑っていたい」
つまり死ぬときに人生楽しかった。後悔はないって思えるか?ということです。
私は、今アメリカという新しい世界に飛び込まず、後回しにしたら後悔すると思い留学を決めました。
さて、ここまでの話を見て、楽な方に逃げているだけでは?という方もいつかもしれません。そこで一つ皆さんに質問です。
皆さんが今学習していることは、本当に自分の意志でやっていますか?
周りに流されてやっているだけではありませんか?
私が、アメリカに留学しようと思った二つ目の理由は、やらされているじゃなくて自分の意志でやっていることしか伸びないし、努力は継続できないし、長期記憶にならないと思っているからです。
学びたいことが定まっていて大学に進学する人もいるとは思いますが、大半の人は大学が手段(学ぶ場所)ではなく目的になっているのではないかと思います。なんでもかんでも勉強に意味づけしろというのではなく、学習は夢を叶える道具であって目的ではないと念頭において置くことが大切だということです。
まとめ
あなたの人生の主人公はあなたです。そして、人生は一度きり。人生の最後に悔やまずいるためには、自分の意志で決定して、実行することが大切だと思います。たまたま今の私の意志がアメリカ留学であっただけで、みなさんが今したいけど躊躇していることがあれば、ぜひ挑戦してみてください。
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