アメリカに来て困ったこと
今回はアメリカに来て困った…コンタクトレンズの問題について書きます。これは完全に私の準備不足なのですが…皆さんがもし海外に長期で行くとき同じ間違いをしないように、また、準備不足の私がどうしたのかをぜひ読んでいってください。
< アメリカでコンタクトレンズを買うには…>
必ず処方箋が必要
処方箋発行時に保険が適用されないことが多く、眼科に行くと50から100ドルかかる。
ウェブサイトで購入する際は処方箋の写真の添付が必要。
< もし渡航前だったら >
まず、私のように一年の留学に行く方だったら、一年分持ってくのをお勧めします。当たり前なんですけど、アメリカで処方箋を調達して、コンタクトレンズを発注してというのは時間がかかるし、保険外なのでお金が結構かかります。なので、トランクが空いているなら、一年分持っていくとよいと思います。
しかし、そんなに空いてないよという方がいたら、日本の処方箋を持っていくのをお勧めします。私は、渡航前に眼科の先生にアメリカでも、日本の処方箋を使えますか?と聞いたときに、「分からない、無駄になるかもねー」って言われたので処方箋を作らなかったのですが、もっと調べるべきでした。 なんと日本の処方箋に英文訳を付ければ、インターネットでコンタクトレンズで買えるとのこと。LensDirect と Lens.com で日本の処方箋でも買えるそうです。
< 渡航後に困ったら >
私は、なんとコンタクトレンズを一か月分しか持っていきませんでした。(おバカ―)そのため、渡航後にどうやったら購入できるのかたくさん調べました。そのまとめを下記に記そうと思います。
まず一つ目は、普通に眼科に行って購入する方法です。先ほども述べた通り、保険でカバーされないことが多く値段が高く、時間もかかります。もし、どうしても眼科に行きたいのであれば、ウォルマートの中にある眼科だと$69で検眼でき、比較的安価なのでお勧めです。しかし、実際に予約を取ろうとすると少なくとも二か月はかかると言われたので、私はやめました。
二つ目は、インターネットで処方箋をもらう方法です。なんと、眼科に行くよりも安く、家で手に入るとのことなので、実際に試してみました。試したのは1800CONTACTSというサイトです。これで手に入る~と思ったのですが、住んでいる地域を入力すると下の画面が出てきて先に進めなくなり、カスタマーサービスに連絡していろいろ聞いたのですが、最終的には処方箋が必要とのことで断念しました。
もし、詳しく知りたい場合はここのサイトを見てみてください。
最後に取った私の最終手段は処方箋を使わずにコンタクトレンズを購入する方法です。最初にアメリカでは処方箋必要といったじゃん!って思った人もいると思います。そうです、アメリカでは処方箋が必要なのでアメリカ以外のサイトで購入して発送してもらうのです。
イギリスのサイトを経由する方法。下のサイトはイギリスのコンタクトレンズ販売サイトで、処方箋なしで購入できます。
そして、最後に紹介するのが私がコンタクトレンズを頼んだ方法で、楽天グローバルを使う方法です。なんと直接アメリカに発送でき、住所、度数が分かっていれば購入できます。問題は、処方箋なしで買えるコンタクトレンズが限られていることです。私が以前使っていたコンタクトレンズも売っていなかったのですが、日本製で評価が高い商品が多いので処方箋なしでも安心して購入できました。やはり心配だよという方は、眼科で処方箋をもらってください。
余談ですが、楽天グローバルじゃなく、普通の楽天のサイトで海外発送のコンタクトレンズを注文すると、
となるので、もし購入するなら楽天グローバルで。
私の場合は、発送側の手違いなので、頼んでから1週間以上かかりましたが、普通は3日ぐらいで届くそうです。
やはり前のコンタクトのほうが着け心地は良かったですが、悪くはないです。スポーツの時にはつけてます。
< まとめ >
コンタクトレンズを購入する方法は調べればもっとありそうですが、私が実際に試したものを今回はまとめました。また、私の保険では眼科は適用外でしたが、適用できる場合もあるので、調べてみてください。このブログが誰かの役に立ったら幸いです。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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