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顔の骨格の3タイプのお話し(マンガ)



口の筋肉研究家のくちけんさんです。

私が今までいろんな情報を調べて、気がついたこと。繋がったこと。

そういったことをわかりやすく伝えるためには、今回のお話し、骨格の3タイプは前提として知っておいた方が良いのではと思っています。
簡単に読めるように、漫画にしてみました。
(Canvaでかきましたが楽しかったです。)

口の筋肉にまつわる課題を考えるとき
(顎関節の違和感、口呼吸、いびき、歯並び、顔のたるみ など)
「その根本の原因は何か」を理解するためにも、骨格タイプを抑えておくことは大切です。

1級:上下の顎のバランスが適正である骨格タイプ
2級:上あごに対して下あごが小さい骨格タイプ
   
(出っ歯ぎみになることが多い)
3級:上あごに対して下あごが過成長である骨格タイプ

この骨格の3分類ですが、歯科医療に従事する人で知らない人はいません。

私は歯科技工士の専門学校で、「アングルの分類」として習いました。
(「アングルの分類」で画像検索してみると、なんとなく理解できると思います)

この骨格の3分類の話は、歯科医療従事者だけでなく、もっと一般的に認知されても良いのではと思います。

本当は、レントゲンを撮ったりしてきちんと調べると良いのですが、なんとなくタイプを知っておくだけでも良いです。
どれが正しくてどれが間違っているということではなく、
「ふーん、3タイプあるのかぁ」
という理解でOKです。

現代はインターネットのおかげで、誰もが多くの専門的な情報を得ることができる時代です。
枝葉となる情報はたくさん落ちている。
そういった中で、根幹大枠となる情報を捉えることが大切だと思っています。

今日はここまでにしますね。
お読みいただいてありがとうございます。

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