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産休中〜読書記録〜母になるまでに大切にしたい33のこと

おはようございます。
今日は、産休中おすすめ本の内容をまとめます。

母になるまでに大切にしたい33のこと
WAVE出版 
吉村医院・お産の家院長 吉村正
吉村医院院長補佐 島袋伸子

私が個人的にぐっときたフレーズなど
書き出していきます。

1、ごろごろ、ぱくぱく、びくびくしない
お産はいのちがけです。
3原則を守ればいいお産ができる。

2、ごろごろしない
妊娠初期から毎日しっかり体を動かす。
1日2〜3時間
1日300回スクワット
とにかく、できるだけ歩くこと
気持ちいいからやる感性的な喜びへ

3、ぱくぱくしない
昔のものを少し。
日本人が昔から食べていたものを意識して食事をする。

4、びくびくしない
のんびりとした心で過ごす。
色々な情報に惑わされない。
“天にまかせてなるようになる”
“腹をくくる”

8、お産は日の出と同じ
赤ちゃんが生まれるタイミングは赤ちゃんが決める。
予定日を気にせず
『いつ生まれてもいい』心構え。
自然に出てくるのを待っていればいい。

10、本能で産む
いきみたいときにいきむのが、1番いい。
呼吸方はあくまで目安。

16、生きるものは生きる、死ぬものは死ぬ
お産は自然がおこなっているもの。
自然に任せればいい。
命をかける覚悟をもって命と向き合う。

20、全身で育てる
母乳はお母さんの血液。
母乳をあげるということは身体的な面だけでなく精神的にも大事。
母乳をたっぷりともらった赤ちゃんは満たされた顔をしている。

21、いつも一緒
子にとって母は絶対の存在である。
常に子を心のど真ん中に置く。

22、そのときに受け止める
子が母を求めてきたら、
その時に受け止める。

26、心の隙間をなくす
宿る命に対して、夫に対して百パーセント誠実であること。
すべてこころのままに生きろ!
つねに純粋に生きなさい!

32、解き放たれる
女性の生き方が様々に選べる時代。
原始、女性は実に太陽であった。
未来を担う子の太陽となり、家族の太陽となる。
地域社会の太陽となって人生を生き、女を深めていく。

妊娠6ヶ月ですが、貧血が続きます。
→ほとんどの妊婦さんが貧血になる。
妊娠したら貧血になるようにできている。
理由や不思議さはわからない。

上記以外にも33のことがのっているので、
ぜひ読んでみてください。
個人的には色々な育児本を読むより
この本を何回も読んだほうが心が豊かになります。


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