みなさん、こんにちは。
双極性障害2型(双極症)のフツーの会社員、パピヨンです。
2017年の夏、私は“抑うつ状態”との診断を受け、2か月弱の休職をしました。
その際に残していた『休職日記』を6年後の今、振り返ってみようと思います。
前回の日記↓↓
第11回目は、『カメラ教室へ行く』編です。
連日のヨガレッスン通いに加えて、一眼レフカメラの教室に通い始めた当時を振り返ります。
過活動な反面、やはり休職する程の抑うつ状態だったわけですから、かなりの緊張を感じます。
ざわざわする、としきりに書いていますね。
つまり相当ストレスだったはずです。
休職中に新しいことを始めてはいけない理由はここだと思います。
しかし、躁状態だった私は次々と新しいことを始めてしまいます。
カメラ教室に行った日の日記です。↓↓
もう、何もかもが“仕事のため”です。
前回の産業医面談で具体的な復職日が決まったこともあり、頭の中は復職後のことでいっぱい。
どうしてもっとゆっくり休めなかったのかなぁ…。
6年後の振り返り
旅行は論外ですが、休職中の習い事というのも、どうなんでしょうかね?
『みんなが働いている時間に趣味かよ』という後ろめたさは感じていたので、産業医には内緒で通っていました。
ヨガは“身体を動かす”という意味では、まぁ許されるとして。
カメラ教室って…「仕事で使えるから」という理由でしたが、会社によっては休職中の習い事などバレるとトラブルになるかもしれないので、参考にしないでくださいね。
それにしても、次から次へと、せわしなく活動しまくる当時の私。
本当に休めていませんでした。
6年後の今日、連休なのに一歩も家から出てません笑
たぶん、明日も出ませんね。
あまり体調が良くないので、平日働くために休日は出来る限り人と会わず、体力と精神力温存です。
少しは賢くなったのでしょう。
続く