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私とnote⑳ 自主企画に参加する②~あなたの小さな幸せ3つ教えて下さい

私の座右の銘は、「人間(じんかん)万事塞翁が馬」。
意味は、「人生における幸不幸は予測しがたい。幸せが不幸に、不幸が幸せにいつ転じるかわからないのだから、安易に喜んだり悲しんだりするべきではない。」ということ。

このことは、

の、中の3回目に挙げた、

Aouekoさんの自主企画に書かせてもらった。
(Aouekoさんは、現在、note休止中です。)

そのコメントで、私は、
「座右の銘とは、自分が楽に生きるためにあるように思います😻」
と書いているのだが、その真意は、いろいろなことが起こるたびに喜びすぎたり悲しみすぎたりせず、心を平静に保っておくことで、傷つかず、自分を守ることができる、ということ。

事実、日々の生活の中で、いいことが起こると、その後に必ずと言っていいほど、最悪の出来事が起こる。
有頂天になっていれば、その落差が激しく、心への負担が大きいが、喜びすぎず心が平静であれば、落差は少なく、最悪の事態であっても、そういうこともあるよね、くらいに軽く受け止められると思う。

これまでも、私は、喜びすぎたり悲しみすぎたりしないよう、嬉しいことや悪いことがあると、ノートに書き出して、自分の頭から追い出してきた。

noteのマガジン「日々是=^_^=日」には、嬉しかったことや楽しかったことをたくさん書いているが、実は、noteに書こうとすると、幸福感を冷静に文章に閉じ込めることができる。
冷静にならないで、嬉しさを表現すると、ワオーとかキャーとか感嘆詞ばかりになって、言葉にならない。
だから、相手に伝わるように言葉を選ぶことで、自分の中で落ち着いて、ちょうどよく幸福感を味わえる感じである。

つまり、私にとっての「幸せ」とは、日々、心穏やかでいられること。


①やるべきことが片付いたとき

次の締め切りまで間があって、今日は、やりたかったことができる。
コーヒーをいれて、やりたいことを始める瞬間。

結局、何かしらやり続けてるんですけど…


②素敵なものに出合ったとき

おいしいものや、きれいな景色、センスのいいお家、おしゃれな植え込み、かわいいお花などに遭遇して、温かい気持ちになったとき。

例えば、昨日の散歩。

記事のネタが増えていくんですけど…


③「足るを知る」とき

これは、以前、記事にした。

この記事のまとめに、「今の自分に満足し、足るを知れば、幸せになれる…のではないか=^_^=」と、書いている。
心がざわつくような出来事があったとしても、ここにこうしていることをありがたいと感じ、満足していれば、心はいつも平穏、すなわち幸せでいられる。


ちょっと、格好よく決まったところで、
以上、松下友香さん、よろしく=^_^=


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