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急に流れが変わるとき

全体的によい毎日を送っている。
何を以てよいとするかは色々あるけれど、
やりたいことができて元気で楽しいことや嬉しいことが多く
その中で思いがけないことがあってもそれにとらわれすぎず
まあ平和に過ごせていれば、私的にはよい日。

今年もあと二ヶ月ちょっとで、だいたいどんな風に過ごすかも決まっているので順調と言える。
けれどひとつだけ億劫だなと思うことがあった。
それでそれを工夫して良い出来事のようにして頑張り、それをするのは最後にしようと考えていた。
逃げるのではなく、感謝をもって手放すというやつですね。
そう、何事も自分に全く非がないということはない。
これを超えて今後にいかそうと思ったわけです。

そう思って一週間ほど過ぎたでしょうか。
突然、その億劫なことがなくなりました。

え? この流れで?
正直意外過ぎる展開。

考えてみればこの億劫なことは前回書いたことに少し関係していた。
つまりそこを解決したことでこれも解決したというわけです。

どう考えても、これはもう関わることや関係性を変えて良かったということ。
というよりむしろ整理する必要があったのだと気付く。

なんとかして誰も傷つかない優しい言葉でことを終わらせたい。
しかし相手を思う気持ちも大事だけれど、一時的な取り繕いは意味がない。

はい。そうですね。
相手を傷つけないことばかり考えていたけれど私は悲しかったのだから。
もちろん磨かれたと思っていますよ。
悲観主義者ではないので。楽観主義でもないですが。

というわけで今日も全力を執筆に注ぎます。
結局、何も起こらないより何かが起こるほうが、人間的に成長するので書くことが変わる。
いいことなのです。

すべては感謝。

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