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ロサンゼルスは危険

2月にアメリカに行った時の事を振り返っていこうと思います。

ロサンゼルスは、かなり危険でした。ノージョブフドウ、リョースケ、しげ旅さんなどの旅系YouTuberも「ロサンゼルスは危険」と言っていたので、かなり気を付けていました。スキッド・ロウなどちょっと外れると危険な所がいっぱいあります。

私は、節約したかったので、悪名高い地下鉄、路線バスを利用して空港から市内に向かいました。1日乗り放題券で、7$でした。

空港最寄りの地下鉄に乗った瞬間、これは危険だなと察知しました。

何故なら、便所の匂い、麻薬の匂いが充満しているのと音楽爆音ニキ、身の危険を感じるチップ乞いなどの明らかにヤバそうな奴らが乗っていました。

私は、怖かったので、セキュリティと書いた人と同じ車両に乗るようにしていました。結構どこの駅にもセキュリティと書かれた人がいたので、治安の悪さを物語っていますよね?

ロサンゼルス空港から市内までは、バスで行ったほうが良いと思います。値段は、10$ほどだったと記憶しています。

中でもハリウッドロードで怖い思いをしましあ。ハリウッドロードは、チップ乞いがかなりいました。しかも身の危険を感じそうな奴らです。

ハリウッドロードを歩いていると、一人の黒人男に声をかけられました。日本語で、「こんにちは。」と声をかけてきて、「写真撮ってください」と言われたので、「良いですよ。」と言って応じました。

というのも、私は海外、日本問わずに結構「写真撮ってください」、「道を教えてください」と言われるので、何の疑いもなく応じてしまいした。

海外で日本語で話しかけてくる外国人は、99%悪いやつなのに‥

反省しないといけなかったですね。

写真を撮った後に、その黒人が「僕は有名な歌手なんだ。今夜そこでライブあるから来てよ。」と言ってきたので、「すいません。」と言って断りました。その後、それなら「僕の写真をあげるよ。」と言ってきて、「あなたの名前を書いて。」と言ってきたので、書いてしまいました。

その後、ニコニコしてた顔から急に真顔になり、「チップ、チップ」とチップを要求しやがりました。私もしまったと思ったのですが、2ドルぐらいならええよと思っていたので、渡そうとすると、50ドル要求してきやがったので、「ハァ」となりました。

そこからチップ、NOの攻防戦が繰り広げられました。その黒人野郎は、韓国人、中国人などのアジア人をターゲットにしていると言いやがりました。

そこで私の何かがプチッとなり、ブチ切れそうになりました。ドラゴンボールの孫悟飯が16号を破壊されて、セルにブチ切れたみたいな感じです。

いや~孫悟飯じゃなくて良かったです。セルジュニアをボコったみたいに、顔に穴があくまで殴るところでした。

個人的に、弱い立場のアジア人を標的にしている事が凄く許せなかったです。意外と燃え上がる正義感がありました。

そのクソ黒人は、50ドルを結構握りしめていました。アジア人の方々は、黒人がデカくて威圧感も凄かったので、怖くて渡してしまったのでしょう。

恐らく190センチぐらいかなと記憶しています。私よりも高かったので。

死んでもこんな奴に、チップを渡してたまるかと思っていました。ここで引いたら日本人って鴨だなと思われるので、絶対に引けなかったです。チップ乞いVS観光客ではなく、黒人VSアジア人の戦いでした。

徹底的にNOと言ってやりました。そうすると、舌打ちしてどっかに行きやがったので一応私の勝ちですね。

白人、黒人、アジア人の順に舐められていると思います。特に、アメリカでは如実に感じましたね。

今思うと、銃社会なので、ヒートアップして撃たれた可能性もありましたよね?つい先日もアメリカの俳優の方がロサンゼルスで撃たれて亡くなっていました。
ただ、私もかなりヒートアップしていたので、銃を出してきても「撃てや。」となっていた気がします。早死しそうな男でしたわ。

撃たれたら、ゴーストニューヨークの幻みたいになるのかしら?

正直、ロサンゼルスには行かないと思います。ハリウッドで、B'zの手形を見ることが出来たので。

B'z(手形)

それでは。

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