Sora. Inori

アダルトチルドレン 鬱病、摂食障害者

Sora. Inori

アダルトチルドレン 鬱病、摂食障害者

最近の記事

アニマルセラピー

5月20日 我が家に 新しい家族が増えました 五代目ワンちゃんをお迎えしました 20歳で鬱病と摂食障害になって 毎日、過食嘔吐を繰り返し 心も体もボロボロで 生きる希望も意味も価値も失って 絶望と鬱々とした日々だった僕 生きてるだけで迷惑なだけの人間 そんな僕に 生きる希望をくれたのが犬でした 小さな命は僕がちょっとでも離れたり 姿が見えないだけで必死に探し 泣き叫んで呼ぶ 僕の存在を全身全霊で喜んでくれる そんな風に必要とされてる事が ただ純粋に嬉しかった 真っ直ぐ

    • とりあえず

      とりあえず今日1日生きてみよう 僕の口ぐせ とりあえずカーテン開けてみよ とりあえず起きてみよ とりあえず歯磨きしてみるか とりあえず食べたいもの考えよ とりあえず とりあえずを繰り返す 明日の事さえ考えると 気が遠くなる 生きるしんどさが増す さらに辛くなっちゃう 沈んでいく 体がズドーンって沈むのがわかる 重いものがのしかかる 頭の中は嫌な事ばっかりで埋め尽くされる 考えたくないのに 考えてしまう 考えたくないのに 考えたってどうにもならない事も くだらない無駄な事

      • 鬱の薬を服用してから一週間 一度、楽になりたくて大量に飲んで迷惑を かけた事があってから、薬に頼る事をずっと嫌がって、病院も嫌がってきたけど、今回は病院に行って管理してもらいながら、薬服用する事にした。 昔と違って副作用も少なく、気分の沈みはあるけど、消えてしまいたくなるほど追い込んだり、苦しくて辛くてしんどい感じがちょっとだけ楽になった気がする 心の病気って言うけど 薬でこんなに楽になれて 眠れるってすごい やっぱり 脳の病気のなんかな? ってか病気なんか? 性格?人格

        • 自己紹介

          はじめまして パンクした頭の中にあった いっぱい溜まってたものを 吐き捨てるように突然始めた このアプリでしたが 少し自分を客観的に 見られるようになってきました 僕は アラフィフ バツイチ 再婚5ヶ月目 南国に移住し第二の人生 鬱病、摂食障害 アダルトチルドレン 20歳から 共に生きてきました 生き辛さを感じながら 他人に迷惑かけながら 生きてきました そしてまた 鬱が悪化して病院に通院中  そんな自分から出る言語化した感情を 出す場所にしようと思います 年齢と

        アニマルセラピー

          迷い 

          いつも自信がなくて 迷ってばかり 自分はどうしたいんだろ どうなりたいんだろ 何がしたいんだろ 何を望んでいるんだろ 何が足りてないんだろ 絡まった糸をほどくように しがらみや 常識に囚われないで 自分の心の中にある本心を探る 自分が分からない

          ダメな僕

          許されたくて 寄り添って欲しくて 認めてもらいたくて 気づいて欲しくて 慰めてもらいたくて 励まして欲しくて 泣いていいんだよって 泣かせて欲しくて 大丈夫って見守って欲しくて 安心したくて  休んでもいいんだよって  立ち止まっても 迷っても 逃げても 負けても 間違っても 失敗しても 立ちすくんで歩けなくなっても  いいんだよって 抱きしめて欲しくて 許して欲しいんだ これが僕なんだ こんな僕を 僕自身が 受け止められたら 弱くて わがままで 自分勝手で ダメな僕

          なりたい

          好きな事が仕事になったらいいな そう思いながら ずっと探し続けてきてるけど 見つけられてない 見つかるかも分からない でもいつか、、、 自分らしくいられて 心の休憩ができる 居場所を作りたい そう思って カウンセラーの資格取得したけど 今はただ、取得しただけ、、、 自分の経験が 誰かの役に立つ時がきたら嬉しい 僕は犬が好きだから 犬と一緒に暮らしながら お花や植物を育てて 雑貨やインテリアが好きだから 自分の「好き」で囲まれて過ごしたい ドッグランを作って 人も犬も

          貴方に会うために僕は生まれた

          そう思えたら、、 自分が生まれたことを 少し許せる気がする 僕は生まれて良かったと 思うことができる 僕が生まれた命の証 この腕に抱いてみたくて 会いたくてたまらなかった 毎日、毎日、願ったよ 出会えて良かった ありがとね 今は暗くて狭くて 怖くて息苦しい 寂しい 辛くて 苦しい 痛みを感じながら 生きてると実感する そんな世界にて 別々だけど 僕と貴方との繋がりは 変わらない 自分を信じて 真っ直ぐに 我が道を歩いていくんだ 大丈夫 いつだって同じ空の下 いつだっ

          貴方に会うために僕は生まれた