たかはし@尾張陸運

尾張陸運総務部に所属していて、こそこそメインじゃない業務ばかりしている人の非公式なno…

たかはし@尾張陸運

尾張陸運総務部に所属していて、こそこそメインじゃない業務ばかりしている人の非公式なnote

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こんにちは 尾張陸運です

 先日、試しにひとつnoteを載せたあと、他社様のnoteを見て思った事。  そもそも弊社ってどんな会社なのか…誰も知らなくないか?  と思い、またまた勝手に会社紹介をしようと思います。  (本当に会社に黙ってやっておりますが、ひとり広報なので…自己判断) 尾張陸運とは尾張陸運の歴史と今  尾張陸運株式会社は昭和46(1971)年に愛知県瀬戸市で初代代表取締役が個人ではじめ、2年後になる昭和48(1973)年に法人化。当時は尾張陸運有限会社として創業いたしました。  トラ

    • 企業内で子どもを預かることで生まれる価値

      新しい関係性が生まれる瞬間がここ(会社)にある  尾張陸運では、会社の中に1・2歳児が過ごす保育園と、小学生が過ごす学童があります。  以前書いたnoteでは成り立ちなど…を書きましたが、そこには通常あり得ない価値が生まれてくることを記していこうと思います。  尾張陸運の保育園はだいたい2年間通うこととなります。  保護者は「仕事」と「保護者」2つの共通点が生まれます。  共通点が多くなり話題も増え、オフの日に家族ぐるみで遊ぶというグループもできました。ここで凄いのは、色

      • 自己紹介のような

         会社紹介はした。  とりあえず何らかの記事もいくつか書いてみた。  今更ですが自己紹介やら業務内容やらを書き記してみようと。 入社まで  たかはしが尾張陸運に入社したのは2019年。  「尾張陸運」という社名の通り、会社のメイン業務はトラックによる運輸業と倉庫業。しかし、私がこれまでトラックに乗ったのは合計3回。しかもお手伝い程度で助手席のみ。  それもそのはず。昔の普通免許(今の中型免許8t未満の条件)しか持っておりませんし、免許取得以降はマニュアル車に乗っていないの

        • ある物流企業の福利厚生

          会社の中では当たり前、でも他社から見たら実は凄い福利厚生ってあると思います。尾張陸運の福利厚生とはどんなものがあるのでしょうか  尾張陸運の企業理念は1番目に  従業員の物心の充実  が、掲げられています。  従業員が充実した状態であれば、自然と顧客満足度も高められると考えています。  そんな尾張陸運の福利厚生は、比較的一般的なものから少々特異なものまで多種多様。これまでの記事でお伝えしたものも含めご紹介していきます。 ① 子育て支援  尾張陸運にある福利厚生のなかでも

        • 固定された記事

        こんにちは 尾張陸運です

          ある物流企業が行っている障害者雇用

          障害者雇用 とは そもそも障害者雇用とは、障害者の雇用の促進等に関する法律(障害者雇用促進法)により制定されたものです(詳しくは厚労省等の情報をご参照ください)。  簡単に言えば、障害者が社会における活躍の場づくりと差別しない・特性に配慮した措置をしなさい とでもいえばよいでしょうか。  一般事業主は従業員の2.5%以上雇用しなければなりません(2024年4月現在)。これは社会の責務であり、満たされないと納付金を収める必要があり、同状況が続くと公表・改善命令が出されることもあ

          ある物流企業が行っている障害者雇用

          子育てを理由に仕事をやめて欲しくないと思った会社がやったこと

          代表の思い付きで始まった ある社員が入社した時、弊社代表の思い付きがすべての始まりでした。  結婚を機に弊社に入社したある従業員。  その理由が  「保育士では家族を養えないから」(本人談)  だったそう。  その際、弊社代表が  「それなら会社で保育園作るぞ。その時はお前が園長だ」  と言ったとか。  それからしばらくして、政府が打ち出した「企業主導型保育」。  せっかくのチャンスだからと言うことで立ち上げをする事となりました。  (当時の担当は既におりませんので聞き伝えで

          子育てを理由に仕事をやめて欲しくないと思った会社がやったこと

          紙媒体のBackofficeよさようなら!を目論む、ある総務の話

          BackofficeのDX化を目指して 弊社のDX化は少しずつ始まってきましたが、所謂Backoffice業務のDX化はなかなか進まないままでした。理由は簡単で、メインの業務ではないから。しかし、流石にパートアルバイト含めると500人に手が届きそうな弊社、総務部でなかば強引に進めよう…となり、まずは人事労務システムから…ということで、数社見た結果、弊社はCM等でもお馴染みのSmartHRを使おうとなりました。  決め手は「エンドユーザー」である従業員にとっての見やすさと分か

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