自分の力を発揮できるとき
こんにちは、まるです。
超ネガティブだった私が変わった経験を通じて、心地よく過ごす秘訣や自分らしさを手に入れる方法をお届けしています。
今日は母の日ですね。
うちの母の口癖で、
「何とかなるさぁ♪」
っていうのがあります。
試験の前、私が緊張していても、
「何とかなるさぁ」
と言ってました。
(まぁ、何とかなりました。)
遅刻しそうになったときも、
「何とかなるさぁ」
と言ってました。
(走りましたけど、間に合いました。)
失敗したときも、
「何とかなるさぁ」
と言ってました。
「何とかならんかったらどうする!」
と、イラッとしたこともありましたけどね。
その言葉を聞くと
不思議と身体の力がふっと抜けたのを
覚えています。
失敗しても、何かを失っても、
元気でいれたら何でもできるんだから
何とかなる♪
私が3度どん底に落ちても何とかなったのは、
子どものころから聞いていた
母の言葉のおかげだったのかもしれません。
以前は、ただ能天気な人なんだと思っていたけど、
私がしょっちゅう入院していた頃は
本当にしんどかったと言っていました。
寝たきりだった私を見て
「何とかなるさぁ」って言ってたけど、
しんどかったそうです。
旅行に行くように入院する私に
「何とかなるさぁ」って言ったけど、
しんどかったそうです。
それでも、
「何とかなる」と信じて
できることをやるしかなかった。
と、母は言っていました。
感謝しかありません。
「これやると人に迷惑かけるかも…」
「これやったらどう思われるかな…」
深刻になっているときは
力が入り過ぎてしまい、
視野が狭くなっています。
自分も小さく小さくなっています。
そんなときこそ、
もっと楽に行こう♪
重大なときこそ、楽にいってみよう♪
凹んだときこそ、楽にいってみよう♪
そうしたら、ちょうどいい力の入れ具合に
なりますから。
何とかなっている私が言うのですから
間違いありません。
楽に行こう♪
何とかなるさぁ♪
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