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小学校入学して間もない頃の思い出

小学校一年生の頃は赤いランドセルを背負って毎朝友人と一緒に投稿する事が楽しみでした。


最初の頃は午前中のみの授業でした。平仮名の書き順やなぞり書きから始めました。それが初めての授業でした。私が最初に難しく感じたのは綺麗になぞり書きをする事でした。なぞり書きは線からズレてしまい集中するだけでもエネルギーを使いました。先生は30人の生徒のプリントを一人一人の机に回って確認していました。先生は皆さんのなぞり書きを手伝ってました。先生は確認しながらも「ズレてるよ」、「良く出来たね」等と言ってました。私達はなぞり書きは真面目にやっていたつもりでも中々思うようにいかずに苦戦してました。
あの頃は午前中のみの授業でも長く感じました。帰りは他のクラスの子達も含めて手を繋いで集団下校してました。朝よりもランドセルが重く感じて歩いて帰のは疲れました。
私は家に帰ると母と弟がいるので歩いて帰るのは苦にはならなかったです。

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