見出し画像

縄文時代の日本は今よりも平和な暮らしをしていました。

今から2万年以上前は旧石器時代でした。人々は狩りを行ったり獲物を獲得しての生活でした。
旧石器時代の次は縄文時代に変わりました。この頃は世界一ではまだ狩りをする生活をしていたのですが、日本は縄文時代で穀物を収穫しての生活でした。当時の日本はユーラシア大陸と陸続きでした。縄文時代は今よりも気温がプラス2℃程あったので人々は生活を共存していたのです。縄文時代は戦う事無く物々交換をして助け合って生きてきたと言われています。縄文人は富よりも助け合う事が中心だったのです。縄文時代は1万年ほど続きました。そんなある時に縄文時代は終わりがくる時がありました。気温が変化をしてしまい生活も変わりユーラシア大陸と陸続きだった日本は海面は高くなってしまったため海に囲まれたのです。その他は食物が不足して死活問題になった状態でした。そんな時に救世主が現れたのです。中国大陸から戦いを逃れる為に日本に入ってきたのです。中国大陸から来た人達は渡来人として日本で生活を始めた事をきっかけに稲作を始めました。それから弥生時代が始まりました。米を作ると多くの人達の命が繋げる事に気づいたのです。弥生時代は人口が増えて米も減少し人々は戦いに出ました。戦いは渡来人が行った事がきっかけで始まりました。

稲作は今で言うとビジネスのような物だったと思います。日本人の皆平等という考えは縄文時代から引き継いでいるのでしょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?