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気配り、目配り、心配り、もってないと配れないよ!

お疲れさまでございます。日常でも、お仕事でも、あらゆる場面にて、必要とされるスキルがあります。(スキルの定義=個人の能力)

ウェディングの場面においては、必ずと言っていいほど、「気配り」「目配り」「心配り」が必要です。よって、私なりに書いてみます。



◇ そもそも

ウェディングは、すべてのお客様が、「初めまして」のお客さまです。そして、結婚式当日も、ご来賓のすべての方々が、「初めまして」のお客さまです。

そして、その空間は、非日常の世界観で形作られた場所です。戸惑いや、困惑なお気持ちも存在するはずです。

お迎えするからには、「気配り」「目配り」「心配り」が必須です。

また、大切な一日のために、時空間を創りあげるスタッフも、初めての場面です。同じウェディングは、二つは存在しませんゆえ。ウェディングチームは、「気配り」「目配り」「心配り」携えることが当たり前です。



◇ まずは意識

「気配り」も「目配り」も「心配り」も、大切な方々へ配るのであれば!

◉ 「気配り」は、お相手を想う気持ちをもち、配ること
◉ 「目配り」は、細やかで繊細な目線をもち、配ること
◉ 「心配り」は、心優しき想いをもち、配ること



◇ 次に携える

(携える=身につけてもつこと)

そもそも、持っていないものは配れないです。

◉ お相手を想う気持ち
◉ 細やかで繊細な目線
◉ 心優しき想い

自分が、これらをもっていないと配れないです。そして、持っている分量しか配れないです。

たくさんあれば、たくさん配れます。
少ししかなければ、少ししか配れません。



◇ 結び。

よって、まずは自分が、人として高みを目指して成長することだと存じます。

進む道で、困難や、苦難い出会い、たいせつな事々を学び「お相手を想う気持ち」「細やかで繊細な目線」「心優しき想い」を携えることが肝要だと存じます。

「気配り」「目配り」「心配り」の貯金をしながら、配りながら進む道で成長してゆく。そんな道で在りたいです。

では、では。

明日も!会いましょう!


出会ってくださり、ありがとうございます。サポートは、少し先で叶えたいことがあるので、そのために使います。目の前のことに、気持ちを込めて向き合って参ります。by takako