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2022年如月 part2 芽吹の準備


2月11日(土)

今日も寒い。おかゆをいろいろ試しているけれど、今のところ茶粥がいちばん。いい香りだし、渋みもあって。ほうじ茶で作るのと緑茶で作るのと、どちらもいい。そして茶粥には奈良漬、というのもなんかわかる。奈良漬は苦手だけど。奈良ホテルで食べたやさしい奈良漬は食べられたので買って帰ろうかと思ったけど、原材料の多さに後退りしてやめたんだった。でも今あれが食べたい。


2月12日(日)

師のクラスに参加する。アジャスト担当として。今日のクラスは、自分で決めるのがテーマだったのであんまり出番はなし。昼休み、来期の指導者コースについて軽く話す。もう少しググッといきたいところ。

気になるお菓子屋さんが近くにあるので寄ろうかと思っていたけどなんとなくやめ。この会場に来ているうちに行きたくなるときがくるといいのだけど。


2月13日(月)

スニーカーの中敷を貼り直してもらっていたのを受け取りにいく。ついでに靴のケアグッズも新調。水を使わなくていいという泡で出てくる洗剤とブラシ。額装をしたいポストカードがあるので、画材店にも。洋服難民がまわりにちらほらいるのでユニクロもチェックする。

とにかく寒い。雨も降ってきた。これはもうラーメンだ、と藤沢市民のソウルフード、古久家に。藤沢市民じゃないけど。

帰ってきてさっそく靴を洗う。水を使わなくていい洗剤、すごく便利!

2月14日(火)

週末しか空いていないパン屋さんが今日、オープンしているという。図書館に行くついでに寄ってみたら誰も並んでいない! 好きなバゲットはなかったけどハード系のパンとシナモンロールを買ってみる。

昨日作って少し取っておいたドフィノワを温めて、パンと。この場合はやはりバゲットだったな。シナモンロールは、うーん。ここのパン屋さん、たまに甘いのも買ってみるけどいまいち口に合わない。シナモンロールは自分でつくるのがいちばん好き。

2月15日(水)

呼吸・整体トレーニングの日。気になっていたことなどを確認しつつ、自己実践の課題も。

普通の人が普通にできていることをできるようになりたい、とたまに聞く。そもそも、普通とは? というところだけど、そもそも私に聞いているのが間違えではないか。


2月16日(木)

先延ばしにしまくっていた免許の更新にいよいよ。写真を用意していかなければならない、というのがすごく腰が重い。で、ふと。今時コンビニでなんかあるのでは? と思い調べたらあった。スマホで撮って、コンビニでプリントできるというのが。しかも200円。安い。スマホだと水平がずれるので、Macで撮る。気分がいい。


2月17日(金)

友人と横浜へ買い物に。仕事用の服と、春のアウターを買いに。いつものお店で店員さんにこういうのが欲しい、と伝え、いろいろ持ってきてもらう。自分では選ばないようなものも持ってきてくれるし、試着してみてこれはちがうな、というのは違いますね、と言ってくれる。服屋さんは、店員さんとの出会いがすべて、と思う。春のアウターは久しぶりにジャケットにした。カジュアルな素材なので使いやすそう。

行ってみたかったカレー屋さんにも行き、大満足の1日。

ここのところ、コツコツと春、というか次に動き出す準備をしている感じ。相変わらず先は見えないけど、何かが変わる感じがある。

2月18日(土)

午前中、呼吸DOJO。とにかく呼吸が大事、ということを改めて。身体を調整して呼吸が楽になるのはもちろんなのだけど、呼吸が変わると身体も変わる。ここが意外と忘れがち。

戻ってきて、暖かかったので、これは、と思い久しぶりに近所の川辺のサイクリングコースへ。30kmほど。12月には物足りないくらいの道程だったのに、ちょっと疲れた。少しずつ戻していこう。

2月19日(日)

呼吸・整体スクール、指導者コースの日。悪くはない、でもよくもない、そつなくこなしている、といった雰囲気の午前中。ランチタイムに師と話し、午後はテーマを急遽変更。

伝え方も内容も、いいね、というのはひとり。こんなにも、こうなのか。期待が過ぎたか。ここまで、何も共有できていなかったのかと思うと悲しい。が、悲しんでいる場合ではなく、こうなると、こちらも伝え方をもっと考えないと。

やや落ち込みつつ疲れつつ、このまま帰るには、と帰り道のタイ料理屋さん。当たりだった。よかった。

2月20日(月)

自転車に乗りたい。昨日、自転車仲間から自転車に乗りたいねと連絡があった。が、一人で気ままに行きたい。1秒くらい悩んで、連絡はせずにひとりでいく。小田原まで。ちょうど、気になる靴の取り寄せもしてもらっていたところ。これもみにいこう。

途中の大磯でお昼ごはん。この辺りも住むにはいいかも。お昼ごはんは、まあまあ。

靴、試着してみたらすごく良かった。自転車用のジャージを着ていたので腰のポケットに1足ずつ刺して帰る。後ろから見たら大変に妙な人だが。

帰りは小田原から一直線に。連続でまあまあこげたのでよかった。

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