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【No.175】ワイヤレスイヤホンをAnkerに買い替えました(趣味)

ワイヤレスイヤホンをAnkerに買い替えました

前回、ワイヤレスイヤホンでSOUNDPEATS Capsule3 Proという機種をAmazonで購入しましたが、今回は、docomoでも正式採用している
Anker(アンカー)というメーカーのAnker Soundcore Liberty 4 NC(Bluetooth 5.3)を家電量販店のヨドバシカメラで実物を試聴して購入しました。
色はブラックを選びました。
このイヤホンの発売日(実際にはAmazonでの取り扱い開始日)は2023年6月21日となっており、価格は約13,000円です。

このイヤホンの特徴はAnker史上最強ノイズキャンセリング(ウルトラノイズキャンセリング3.0)とバッテリーの強化です。
ノイズキャンセリングについては、以前使っていたSOUNDPEATS Capsule3 Proのノイズキャンセリングがかなり強力で、Anker Soundcore Liberty 4 NCに引けを取っていませんでした。
私はSoundcore Liberty 4 NCのノイズキャンセリングの効果を最大にするために、ノイズキャンセリングのモードをマニュアルモードで使用しています。
また、SOUNDPEATS Capsule3 Proに比べて、アプリの設定機能が充実しており
①タップの操作設定の変更ができる。
②イコライザー等の設定が充実している。
となっています。

購入時にSoundcore Liberty 4 NCの上位モデルである(本当は上位とは言い難いのですが)Soundcore Liberty 4と比較検討しました。
その結果、Soundcore Liberty 4 NCを購入することにしました。
理由は以下です。
①上位モデルのSoundcore Liberty 4はタップ操作ではなく、本体の軸の部分を摘まんで操作するため、操作しにくい(これが決め手になりました)。
②下位モデルのSoundcore Liberty 4 NCの方がバッテリーが長持ちする。
③下位モデルのSoundcore Liberty 4 NCは専用のイヤーピースではなく、標準のイヤーピースが使える(私は添付品しか使いませんが)。
④上位モデルのSoundcore Liberty 4の方がドライバーが2枚で若干音質が良いが、操作性を考えると4 NCにした。

前回購入したSOUNDPEATS Capsule3 Proよりも高音の再生が優れており、ピアノの音の再生も生音に近づき、より一層音質が良くなりました。
これはまさに「感動音質」です。
ちなみに、これは紹介案件ではありませんw

このイヤホンの良い点は以下です。

・良い点
①音質、解像度、特性(フラット)共に合格レベル。高音も綺麗に再生される。
 ダイナミック型でもここまでの音質が作れるんですね。
 ダイナミックドライバーが11mmで、低音も十分に再生されます。
②コスパ最高
③バッテリーの持ちが10時間と十分(ANC OFF時)
④ANC(アクティブ・ノイズ・キャンセリング)でノイズキャンセリング効果大
⑤高音質のLDAC対応
⑥タッチセンサーでボリュームがコントロールできる(要設定変更)。
⑦アプリを使ってイコライザーの設定(プリセット有り)が可能。
⑧SOUNDPEATS Capsule3 Proに比べてさらにアンテナの感度が良い。
⑨屋外の使用で風のノイズに強い。
⑩再生のダイナミックレンジが広いので、クラシック音楽にも最適。

・悪い点
①アプリで機能設定をカスタマイズしないで、規定値のまま使用すると少々使いにくい(ワイヤレスイヤホンに慣れていない初心者、初級者には少々敷居が高いイヤホン)。

このイヤホンはアマチュア音楽家の私にも納得できる音質です。
また、音楽のジャンルを選ばずに、クラシック音楽でも違和感なく聴ける音質です。
イコライザーのプリセットの選択で、色々なジャンルにも対応できます。

普段の使用用途は
①iPad miniでYouTubeや映画等を観るときに使う。
②Walkman ポータブル(DAP)を聴くときに使う(Walkmanに最適なLDAC対応)。
③DTM(コンピューターミュージック)のモニターヘッドホンの代用品として使う。

ワイヤレスイヤホンでストレスフリーで快適な音楽生活を送っています。

それでは、また。

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