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【考察】アプリ申請に必要なスクリーンショットのパターンを集めてみた


こんにちは!島根県松江市にて、スマホアプリやWEBシステムの開発を行う、株式会社ブレイブスタジオです!

本日もデザイナー兼note担当の佐伯がお送りいたします。

本日は、アプリ申請に必要な『スクリーンショットの考察』をしていこうと思います👏

アプリ申請に必要なスクリーンショットとは何かといいますと、アプリをアピールする上で大事なプレビュー画像のことです!

アプリの画面をそのまま載せるものもありますが、大抵は、どんなアプリかの説明文を載せたり、アプリのイメージに合ったイラストを載せたりなどをします。

ユーザーにインストールをしていただくためにアピールをする、大事な画像です。

noteのスクリーンショット



ということで、どういうパターンが多いのかを覗き、具体的に観察し、色々と集めてみました!

スクリーンショットを作成する方の参考になれば幸いです!


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1.最初のページに、利用者数やダウンロード数などの『数字』を載せる

どのアプリも共通ですが、スクリーンショットの最初のページには、ユーザーが特に目に入る大事な情報を載せています。

そこで1番多く載せていたものが、『数字』。

クックパッドのスクリーンショット
Coke onのスクリーンショット
ジモティーのスクリーンショット

ニュースや本に『20代から知っておきたいこと』『〇〇をするための5選』のようなタイトルをよく見かけます。数字を入れることで目に留まりやすくなると聞きますが、アプリも同じですね。

『100万ダウンロード突破!』や、『〇〇業界のアプリ利用率No.1』などの数字はユーザーの目を瞬時に引き、インストールのきっかけをつくる大事な要素になりそうです。


2.最初のページに、動画を載せる

少し前まではあまり見ないパターンだと思うのですが、ここ最近、動画を載せているアプリが増えた印象です。

PayPayのスクリーンショット
JapanTaxiのスクリーンショット

動画だとアプリの動きも見ることができるので、よりアプリの使用イメージが湧きやすい気がしますね。


3.シンプルな説明文とアプリ画面のみ

アプリの画面のみ、またはシンプルな説明文とアプリ画面のみのパターンも多くありました。

YouTubeのスクリーンショット
LINEのスクリーンショット

意外にも、もう世間によく知られているサービスは、スクリーンショットがシンプルなものが多かったです。


4.横画像にする

スクリーンショットはアプリの画面を大きく見せるものがほとんどなので、縦画像が多いですが、横画像も増えています。

Pairsのスクリーンショット
ONEのスクリーンショット

横画面のスクリーンショットは、アプリの一覧画面にキレイに収まります。まるで広告バナーのように見えますね。

アプリ一覧画面の一部

また、背景にいろんなイラストを加えられたりするので、自由度が高いスクリーンショットが作成できそうです。


5.広告のように壮大に載せる

先ほど話が上がりましたが、説明文とアプリ画像だけのシンプルなものと対比して、『広告バナー』のような面白いスクリーンショットもありました。

Zenlyのスクリーンショット
ABEMAのスクリーンショット
Qoo10のスクリーンショット

説明を載せるだけではなく、アプリの世界観を壮大に載せてアピールするスクリーンショットも、ユーザー側はインストールする前からワクワクできそうです!


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いかがでしたか?

説明文なしor説明文がシンプルなものから、広告バナーのようなものまで、さまざまな種類のスクリーンショットがあり、アプリの魅力は多方向に広げていけるものなんだな、と気づきました。

みなさんもぜひ、好きなアプリ、よく使っているアプリのスクリーンショットをぜひ見てみてください!意外と、「こんな機能があったの?!」なんて新しい発見ができるかもしれませんよ😆


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