見出し画像

寺町通りの外国人と切磋琢磨する京都の強き販売員達!      

皆様、お疲れ様です。
今日は急激に外国化する京都について僕なりに少し書かして頂きます。
普段ですが僕はバイクでデリバリーライダーをしております。運ぶ物は食品に始まりコンタクトレンズやUSBコード、医薬品、文房具など様々なものを配達しています。変わりゆく京都をこの5年間で目の当たりにしてきました。

急激なスピードで外国人と日本人が入れ替わる様子…

日本人のお店が潰れるたびに新しく外国人のお店が入ってきます。もともとある日本のお店で生き残っておらるのわ外国人がたくさん購入してくれるお店です。そして皆が外国人向けにシフトしています。

背に腹は代えられない
インバウンドのジレンマ…

政治家の失策により人口が激減している中、もはや日本人がいないのです。
買ってもらってなんぼの商売…
インバウンドが爆発する前、寺町界隈は閑散としていました。コロナ前でもすでに元気がないように僕は感じました。今は、アパレル、飲食、骨董、様々なお店が円安のパワーなのでしょうか、飛ぶように売れています。
このリアルな現状を理解していない方は、やれオーバーツーリズムだの観光被害だと愚痴をこぼされています。
それは僕も愚痴っていたし、理解できます。
しかし京都の市街地で外国人と切磋琢磨し新しい道を模索しているアパレルの販売員達や、飲食店のウェイトレスの方達を少しは見てほしい。

やはり日本人はどんな困難な状況でも適応し共存共栄を模索できる高い能力のある民族でわないでしょうか?

表面だけしか見ない違和感…

愚痴をこぼし、そしていつも表面だけに騒ぎ立てる方達…
ですが、なぜ日本人が貧しくなっている事や子供が産まれない事にあまり騒ぎ立てないのでしょうか?
僕達の生活の屋台骨を揺るがしている連中に何故騒ぎ立てないのでしょうか?

自民にしかり…
財務省にしかり…
ワクチンにしかり…
騒ぎ立てるとこなど山程あるのでわ?


寺町通り



400年の歴史


コンパッソ寺町、僕は大好きな商店街の一つです。羅針盤と同い年…
安土桃山時代から受け継がれし400年の歴史。
日本人は400年たったいまでも切磋琢磨しながら強く生きています。

今日は共存共栄しながら強く生きている彼達を書かして頂きました。














この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?