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クレイジー主婦のくそ思考


民主主義的な共存の未来の見えない政治や社会活動にうんざりする。

与党だ野党だ、
右派だ左派だ、
反対反対、
批判批判のシャワーの情報が飛び交う。

みんな自分たちが正義だと勘違いしているんじゃないか。

本来、政治も社会活動もみんながより良い社会で生きていけるためにはどうしたらいいか、どうするかというものだと認識しているが。
自分たちの主張と違うものを排除するのにものすごい労力を使っているように受け取れる。

戦争がダメだ、あの党がダメだ、反原発だ、環境問題だを考えるのが正義とされがちだが、

極端な例をあげれば地球環境のためには人類が滅亡するのが一番いい。

あの党が政権をとって平和ボケした日本が滅びることで世界のいちサンプルになればいい。
これが正義だとはとんでも言えないが。

他方を批判して排除したとき、もうそれは正義ではないのではないか。


「共存」するにはどうすればいいかを考えることを軸にしたら批判や排除をされた側の生き辛さも無駄な確執もなくなるんじゃないだろうか。

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