【夫の愛を受け取らない妻は不倫されやすい?!】愛情受け取り上手になると愛され妻に。/お試し行動はしない方がいい理由
不倫の始まりは
そもそも妻が愛を受け取ってくれないことから始まる
と言われいるのは聞いたことがありますか?
私はそれを聞いて
まさか、そんなことはない。
私は愛を受け取っていたし
私も愛情を持って接していた、、
と思いました。
そもそも、自分の"愛されている"の基準と
夫の"愛"というのは必ずしも一致しないというのを
理解しておかないと
愛情があるのに、ズレが生じてしまう。
自分の愛されている基準の愛だけ受け取って
夫の基準の愛を受け取っていなければ
不満を抱いたり夫から愛を感じない、、
となってしまいやすいのです。
愛情のすれ違いについては
何回か他のnoteの記事にも書かせていただきましたがとっても大事なポイントですので
さらに深掘りして書こうと思います。
そして私が過去にやらかしたことも白状します。
不倫される前から
私の"愛されている"の基準でしか愛を受け取れなかったせいで
夫に対して不満や不機嫌をずっと抱えていたこと。
度々爆発して夫を責めていたこと。
不倫された後にも
私の"愛されている"基準に
夫が応えてくれず
愛されていないのなら一緒にいても意味がないと
本気で離婚を考えたこと。
色々ありました。
自分の基準に相手を当てはめようとする。
それだけで本当に離婚の危機にまで発展します。
おそらく不倫がなくていきなり離婚する夫婦も
いるでしょう。
私も自分の受け取り力が変わっていなければ
今頃離婚していたかもしれません。
この"愛されている"基準というのは
自己肯定感が低い人
幼少期に親から愛されていたという実感が
薄い人は
この基準が人より高くなりがちなのです。
↑ここポイントです!
人よりも"愛"に飢えているため
夫から愛をもらうことに執着してしまうのです、、
人は自分の価値観が正しいと思ってしまう生き物なので
それこそ、自分の価値観を見直すという行動というのは難しいのです。
むしろ、相手がおかしいよね。
と相手の価値観に対して不満を持つことは簡単です。
相手にとっての"愛"を差し出してくれているのに
受け取ってもらえない、となる
と愛を差し出す方は
もうこの人に差し出しても受け取ってくれない。
となって、段々と差し出すことをやめてしまうようになるのです。気付かぬうちに…
そしてそのうち
自分の愛を受け取ってくれる相手を探してしまう。
気付いたら不倫関係に、なんてこともあるのです。
不倫はダメなことです。正当化したくはありません。
しかし、今、夫婦関係に悩む人
再構築がうまくいかない人
離婚を考えている人にも
ほんの少しでもなにか考え方が変わるきっかけになればいいなと思い書いています。
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