はやと

人の感情が好きです

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最近の記事

極端思考の形成

 ある人の話をしたいと思う。  その人は学生時代はなにもできずに人より劣ってた。しかしその人は、できなくても努力を一生懸命行っていた。あるときは少しでも勉強をしたいと思い毎日勉強を行い英語や社会、そして生物にも知識を広げていた。またあるときはランニングを人より毎日行い、体を鍛えていた。  しかしその人は成長をするにつれ、あることを知ってしまった。  それはいくら努力しても、世の中は要領のいい人が勝つことに気づいた。  いくら努力して成長しても改善速度が遅く、努力していることを

    • 自分の楽しさ

      久しぶりにnotoを書くと思う。  私はどちらかというと嫉妬深い性格だと思う。なぜなら人の充実している姿を観ていると私と比較していまい私の情けなさを感じているからだ。しかしその行動を私が出来ているかと言ったら、受け身の部分が多く出てしまい行動出来ていないと思う。  では私の本当の幸せは何なのかを考えた時に、薄々は感じていたが今日はっきりした。それは互いの楽しさの共感性である。 なぜなら今日私はボカロのライブとクラブを足して2で割ったものに行った。最初はとても緊張して行ったのだ

      • 結局生きたかったんだ

         私は一昨日というか、正確には木曜日の昼ぐらいから急に体調がおかしいといことに気づき、またコロナに罹ったのかと考えた。そして金曜日に検査を行ったら、コロナではなかったがインフルエンザA型に罹っていたといことがわかった。その為私はインフルエンザを早く治すために栄養の高い食事や水分補給を沢山行い、睡眠も十分に採った。その結果今では喉はまだイガイガして痛いが、熱は最初39℃以上から36.3℃まで大幅に下がり、喉の痛みも明日ぐらいには治るだろうと考えられる。そのためにインフルエンザは

        • 孤独の花が成長する時間

          notoを読んでいいねを押してくれるからありがとう御座います。励みなります。2回連続で推しの子をやったので違うことを書きます。    私は夜の時間というのは好きでもあり、とても苦手な時間でもあります。確かに夜は多くの人が自分の使えるためとても楽しみな時間になる場合が多いと思う。しかし同時に夜という時間は、不安という種を成長させて孤独という花に成長させて時間だと思って仕舞う。  夜という時間は自由の代償として自分の「孤独」「恐怖」「不安」というものを成長させてしまうと思う。確か

        極端思考の形成

          得意分野の絶望感

          noto初めて一週間ぶりに書いてみたいと思う。  今日も推しの子のことなのだか、推しの子の小説が面白かった。なぜなら内容はB小町メンバーの独白録であるのだが、共感することが沢山あった。  このB小町メンバーの人はピアノを弾けたりしてB小町の中で頑張っていたのだけど、結局はピアノやアイドルでも活躍出来ずに、会社員になってしまった。  このことはB小町メンバーが独白しているのだが「ピアノを弾けたりアイドル活動をやっても上には上がいてその人の足元に届かない」と述べている。このことは

          得意分野の絶望感

          推しの子をみて

          週末に推しの子を観にいった。元々作者が好きで推しの子を見ていったのが、とても心に刺さることが多かった。なぜなら推しの子では人に対する嫉妬に対する行動がとても心に刺さったからだ。  特に最後のシーンは内容を知っていたのだが、とても心にきてしまった。なぜなら好きな人に対しての嫉妬や、思い込み対してのあの行動は人として最低であるのに理解していしまう自分がいたと言うことだ。 確かに自分が好きな人の幸せは応援することが道理なのだが、思い出が深ければ深いほど嫉妬とい魔物が強大になり牙を向

          推しの子をみて