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結局生きたかったんだ

 私は一昨日というか、正確には木曜日の昼ぐらいから急に体調がおかしいといことに気づき、またコロナに罹ったのかと考えた。そして金曜日に検査を行ったら、コロナではなかったがインフルエンザA型に罹っていたといことがわかった。その為私はインフルエンザを早く治すために栄養の高い食事や水分補給を沢山行い、睡眠も十分に採った。その結果今では喉はまだイガイガして痛いが、熱は最初39℃以上から36.3℃まで大幅に下がり、喉の痛みも明日ぐらいには治るだろうと考えられる。そのためにインフルエンザは終わりを迎えるがこのインフルエンザ対策で疑問に思ったのが出てきた。それは「結局私は生きたいんだ」という感情に遭遇した。
 何故なら私は昔より酷くはないが自死感情に襲われることが多いのだ。事実私は、数年前に実際にコードで首を締め本格的に死のうとしていた。しかしそれは友人達の必死の説得や、私が別れを告げた女性が私のことを恨んでいる筈にも関わるず私のために号泣しながら止めてくれたから自殺はせずにすんだ。
 では今回の行動はどうかいうと、自死の逆の行動をしているのではないかと思う。確かにインフルエンザは大正時代のスペイン風邪と言われていた時代からみると致死率は大幅に低下したがインフルエンザの罹っている状態でやってはいけないことを行えば自死の願いを叶えなれる可能性があったと思う。
 そして結局私は、インフルエンザ罹っている死の可能性ある行動を捨て回復することを選択した。そしてこの行動原理は私はこの先も生きていたいとい願望があったということなのだ。
 このことから私は人より仕事も出来ず、なくしものも多くしてしまうことが多く消えて亡くなりたいと思うことがあるのだが、結局の所今回の行動で結局私は今後も生きて生きたい願望があるのだ。
 幸いにも私は友人関係は恵まれてる方であり、労いの言葉は近くに住んでいる友人からはお見舞いの品を持ってきてくれたのだ。その為私が大変な時は力になってくれる友人がいるとい事を改めて思い出すことが出来た 
 その為私は、今後も人よりも苦労することの多い人生だと今までの経験上わかってはいるが周りをみれば私に力を貸してくれる人がいるということを自覚してなんとか生きて行きたいと思う。
 また自死をすること考えている人がいたら周りをみれば力を貸してくれる人がいるとう事を思い出して欲しいです。

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