その目は何を見据えるのか
あらゆる物事に限界はあるのだろうか。
世界にはたくさんの人がいて、それぞれが信じる正しいことがある。
そして、人は経験を共有して、生活を良くしていこうとしている。
その中には、
「〇〇をやってみてください!」というおすすめや
「〇〇は意味ないから、やめよう!」と止めるものもある。
そういう数ある共有された情報を受け手は、どうやって処理するのか…
流されてはいないだろうか?っていう話
限界はあるのか
僕は、英語教育について考えることが好きで、日々どうしたら英語好き、さらに言えば言語好きにできるのかを考えている。
英語教育について調べたり、英語を勉強していると、おそらくどこかのタイミングで
洋画、洋楽を見たり聴いたりしても英語は覚えられない!
という言説に出会うと思うんだ。
英語が注目されるようになり、さまざまな学習法、動機の高め方が話題になることもあったはず。
ハードルが低いのは、映画や音楽だと思うから、やはりそこがおすすめされやすい。
だから、反対意見も出てくるんだよね。
でも、限界を誰が見つけたんだろう?どうやって見つけたんだろう?
自分がたどり着く前にやめていいの?
人が言う限界を信じてしまって、本当にいいの?!って心配になる。
自分がやりたい方法、良いと思った方法を他人が言った一言でやめちゃうってもったいなくない?!
きちんと納得しているのか?!って思うのよね。
時間を無駄にしたくない気持ちは分かる。それでも、限界を自分で見てみたくはないかい?
諦めずに続けることが大切だと思うんだ。
最初は誰だってうまくいかない。
それでも、諦めないで信じて続けるから、成功する。
成功しないなら、手を替え品を替え成功するまでやる。マイナーチェンジでいいじゃないか。少しずつでも変えることが必要なんだ。
情報を鵜呑みにしないけど、大切にする
さっき、他人が言ったことで良いと思ったことをやめていいのか?というようなことを書いたけども、他人の情報に敬意は払うべき。
受け取った上で、よーく考えてほしいんだよ。
そして、教えた人はしつこくしない。自分の考えを実行しようとしないからと言って、攻撃しない。人をコントロールしてはダメ。
そうやって、情報を取捨選択して、納得するまでやって、何が良かったかや何がダメだったかをよく反省して、それを繰り返して自分なりの終着点を目指そうよ。
もちろん、終わらなくたっていいんだ。
どこまでも突き詰めていいんだ。
そうして見える景色は、きっと良いものだと思うんだよな。
Please enjoy my other post when you have the time🥰
きっとこういうところで概念をどれだけ知っているか、応用できるかが試されるんだろうなって思う。
そんじゃ!Have a good one😘
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