男性必見！女性本能から考える清潔感の必要性〜仕事の効率化につながる理論〜

　みなさんこんにちは、けーた先生です。　

　みなさん日本の男女比ってどちらが多いか知っていますか？

　ズバリ、女性です！

　みなさんの職場でも女性教員の方いますよね。

　子どもたちも大体男女比が半分くらいじゃないでしょうか。

　つまり、女性本能から清潔感の必要性を抑えるだけで、半数の評価が上がり、仕事のしやすさがぐっとあがって、効率化につながるわけです。

　だから女性本能を学んで、清潔感を身につけましょう。

《女性本能》

「女性は不潔が嫌い」

　ストレートに言います。

　女性は不潔が嫌いです。

　もう一度言います。

　女性は不潔が嫌いです。

　これは人類の歴史が病原菌との戦いの歴史だからです。

　旧石器時代では、病気になってしまうと治療する術がありませんでした。

　つまり「病気＝死」だったわけです。

　誰も病気になりたくないですよね。

　「不潔＝病気・死のリスクが高まる」ということになります。

　この女性本能があるから、女性は不潔を嫌うわけです。

　ですから男性は清潔でいてくださいという結論になります。

　では、具体的にどんなことに気を付けていけばいいかお話します。

１．「爪」
　まずは爪です。

　爪が伸びているのは完全NGです。

　不潔です。

　雑菌も溜まりますし、危険性も感じます。

　理想は白い部分が１mm以下が理想です。

　爪が伸びすぎないようにこまめにチェックしましょう。

２．「手」

　手もきれいに保っておいてください。

　手が荒れやすい場合はハンドクリームもおすすめします。

　また、指や手の甲の毛もきれいにしておく方がいいです。

　毛がないほどきれいだと判断されます。

３．「口」
　最近はマスクを外す人が多くなってきましたよね。

　そこで、こんなこと思う場面増えませんでしたか？

　「この人口くさい」

　お互いにマスクをしていた時には気づかなかった臭いがダイレクトに届くようになりましたよね。

　みなさんは口が臭い人と話すとき、話の内容って入ってきますか？

　「うわあ、くさい」

　って言葉が何度も頭をよぎりませんか？

　私たち教員は話を聞いてもらわないことには仕事ができませんよね。

　子どもに話入っていきませんよ。

　ですから、臭いのケアをしっかりお願いします。

　歯のきれいさや歯並びももちろんきれいに越したことはありませんので、定期的な歯科医の受診をお勧めします。

４．「髭」
　髭は剃っておきましょう。

　髭がいいという女性は少数派と言われています。

　しかも、教員という立場上髭はいい印象を持たれません。

　ですので、身だしなみとして整えておきましょう。

５．「髪」
　
　男性教員は髪の毛をセットしている人が少ないです。

　これ、非常識ですよ。

　人と接するのであれば、髪の毛をセットすることは相手に対しての敬意を示すことにもなります。

　世の営業職の人でセットしてない人なんていないんじゃないでしょうか。

　つまり、それは子どもであっても保護者であっても同じです。

　ちゃんとセットしましょう。

　セットしてる先生が少ないからこそ、逆により信用されるチャンスかもしれませんよ。

　ですが、たまに子どもから先生はセットしてずるいと言われることがあります。

　その時に私は

　「大人は見出しなみとしてセットするのが常識。みんなに失礼の内容にやらなければいけない」

　と説明しています。

６．「臭い」

　体臭がきついのは完全にNGですよね。

　近づくのも嫌になります。

　これ、同僚がそうだとしても距離取りたくなっちゃいます。

　口臭と似てますね。

　体臭がきつい場合は服の臭いが原因となっていることが多いです。

　服の雑菌が原因なことが多いです。

　服の臭いがとれないときは新しいものに変えましょう。

　また、汗をそのままにしておくのも雑菌が増えて臭くなりますので、汗拭きシートで拭く、着替えるということをしてください。

７．「服」
　ワイシャツ、シワだらけになっていませんか。

　汚れていませんか。

　見ている人は言わないまでも気にはなります。

　見た目がぴしっとしているだけでも信頼感って増すので、ワイシャツのシワにも気を使ってください。

８．「靴」
　靴ってすごい見られていますよ。

　汚れていたり、破れていたりするだけで清潔感が失われます。

　汚れたら洗うように心がけてください。

　ビジネスシューズは定期的に磨きましょう。

９．「スキンケア」
　肌のきれいさも清潔感に影響します。

　年齢にはどうしても抗えないですが、スキンケア、日焼け止めなどで劣化速度を落とすことはできます。

　ですので、先行投資と思って、若いうちから気を付けていきましょう。

10．「体型維持」
　これって難しいですよね。

　私も難しいです。

　でも、スタイルがいいって、清潔感ありますよね。

　しかも、努力できる人なんだという印象も与えます。

　努力しないと維持できないことをみんな知っていますからね。

　ですから、清潔感を極めるには、体型維持も頑待ってみてください。

　以上が私が気を付けてる清潔感維持の方法です。

　清潔感があるだけで言葉を発した時の説得力が増します。

　人としてきちんとしてるという印象を与えますからね。

　言葉の説得力が増せば、子どもや保護者が納得してくれやすくなります。

　そうすれば生徒指導も減り、早く帰れることにつながるわけです。

　つまり、これが効率化につながるということなんです。

　みなさんもできることからぜひ始めてみてください。

最後に、YouTubeでも発信していますので、こちらもご参考にしてください。
けーた先生@若手教員お悩み相談 - YouTube